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2008年12月 1日

ミッドタウン散策: 夜

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サントリー美術館で開催中のピカソ展を見るためにミッドタウンへ。

夜のミッドタウンを散策しました~
ちなみに昼の散策記事はこちら


早くもクリスマスイルミネーションがはじまっていました...


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国立新美術館散策

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ピカソ展で久々に国立新美術館を訪れました。


今回はピカソ展がメインかと思いきや、
日展が1Fから3Fまで使って大々的に開催されてました。
ピカソ展はサブ、みたいな。
(でも外のチケット売り場はピカソ展専用だったけど)


今回は午後4時前から午後5時過ぎくらいまで。
天気も良く、昼と夜の様子を撮影するのに最適でした。


というわけでデジタル一眼で撮影してきました~


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2008年11月16日

磯崎新の建築談義 #12 【クライスラー・ビル[20世紀]】

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磯崎新の建築談議シリーズ。
今回は最終巻、第12巻のクライスラー・ビル。
20世紀を代表する建物としてこのビルを取り上げてます。

20世紀といえば3巨匠(ライト、ミース、コルビジェ)をはじめとして、
アアルト、ニーマイヤー、丹下健三、安藤忠雄など
モダニズムやポストモダンの巨匠などが候補として考えられると思うのですが、
建物がNYを象徴するものとはいえ、なぜウィリアム・ヴァン・アレンという
クライスラー・ビル以外これといった作品のない建築家の作品が
ピックアップされたのか?

しかも様式はモダニズムでもポストモダンでもなく、アール・デコ。

まあ磯崎氏独特のアイロニーも込められているのでしょうが、
20世紀の建築の1つの転換点としてピックアップし、
20世紀の建築全体の方向性を俯瞰しようとするものでもあるみたいです。


建築の持つ機能とは、含有する内部空間においてのみ存在するのか?
あるいは他に機能が存在するとすれば、
それらの機能よりも内部空間の機能が最優先されるべき機能なのか?


20世紀の建築は外部と内部のせめぎ合い。
...そんなところでしょうか。


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2008年11月10日

磯崎新の建築談義 #10 【ショーの製塩工場[18世紀]】

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公式サイトより]


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磯崎新の建築談議。
今回は第10巻のショーの製塩工場。
別称として「アルケ・スナン」とも呼ばれますが、
これはかつてのアルクとスナン、2つの村の名前を繋いだもの。
「ショー」とはこの製塩工場のそばにある「ショーの森」からきています。
世界遺産にも登録されています。

設計者はクロード=ニコラ・ルドゥー。
様式としては新古典主義ですが、新古典主義を代表する建築家、というよりは
エチエンヌ=ルイ・ブレー、ジャン=ジャック・ルクーらと共に、
「ヴィジョナリー・アーキテクト(Visionary Architect)」もしくは「ビジオネール」、
つまり実現しなかった建築(ドローイングや設計図)で有名な人たち、
としてのほうが馴染みが深いと思います。
この3人はエミール・カウフマンの『三人の革命的建築家 ブレ、ルドゥー、ルクー』
によって近代建築の先駆的な存在として評価されるようになったとか。


建築の機能というものは、実際に建てなければ実現できないもの。
しかし建築の哲学というものは実際に建てること以外にも術はある。
ルドゥーは、ビジョナリー・アーキテクトはそれを教えてくれる。


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2008年11月 6日

磯崎新の建築談義 #05 【ル・トロネ修道院[ロマネスク]】

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ル・トロネ修道院"ロマネスク" (磯崎新の建築談議)


磯崎新の建築談議第5巻。

第6巻がゴシックということで、第5巻はその前のロマネスク。

ル・トロネは世界で最も著名で代表的なロマネスク建築、というわけではなく、
磯崎氏の個人的な好みでピックアップされてるようです。

といっても、ロマネスクはゴシックのように強い共通性、というものはまだなく、
地域によって様式が微妙に異なるものらしい。

ゴシックが都市的で薄い壁で大面積のステンドガラスで覆われ、
大規模で天にも届かんとする高さを求めるものであったのに対し、
ロマネスクは主に田舎的で重厚な石壁で覆われ、
小さな窓から入ってくるわずかな光により内部が照らし出される
小規模で閉じたものであった。

分かりやすくいえば、
ゴシックは大聖堂、ロマネスクは修道院といったところでしょうか。

ちなみに「ロマネスク」とは直訳すると「ローマ風の」という意味らしいです。


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2008年11月 1日

ミッドタウン散策

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21_21での展示デザインタイドでミッドタウンを訪れたわけですが。

ミッドタウンは良い光景がたくさん。

というわけで散策写真シリーズ。


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2008年10月30日

多摩川アートラインプロジェクト

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いよいよTDW、デザインタイドがはじまりますが。

地味にこんなのも開催されるみたいです。


等々力駅のホームのポスターで知りました。

意外と近所だ。


行こうかな...


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2008年10月29日

磯崎新の建築談義 #06 【シャルトル大聖堂[ゴシック]】

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インタビュアー:五十嵐太郎、撮影:篠山紀信とのトリオで構成される
磯崎新の建築談義シリーズ全12巻。
篠山紀信ってこういう真面目な建築写真も撮ってたんですね...


難解な磯崎氏の文章を1巻から順に...と思っただけで
気が遠くなりそうだったので気に入ったテーマの巻から読むことに。

まずトップバッターは第6巻、ゴシック様式の代表格、シャルトル大聖堂。
バラ窓、シャルトル・ブルーのステンドグラスが有名ですよね。


ゴシック・ホラー、ゴシック・ロリータなど、
古典の一様式としてゴシックという言葉は一般常識程度に知ってたけど、
じゃあ実際どんな様式でどんな特徴があるのか、と言われると
明確には答えられない。


...ってなわけで読みました。


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2008年10月28日

ザハ・シューズ

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  Hypebeast: Lacoste x Zaha Hadid


ザハ・ハディドがデザインしたシューズ。

優れた建築家はやはり優れたデザイナーでもある。

デザインするものが違っても一貫した作家の個性が垣間見える。
それでいて、他人の心を惹きつけて止まない。


そういうものを作りたいね。


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2008年10月20日

現代建築に関する16章 【五十嵐太郎】

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大学の助手さんの薦めで読みました。

タイトルのごとく現代建築に関する16のキーワードについて語るもの。
著者は東大・東大大学院卒の工学博士というエリート建築批評家。

別にエリートとか批評家というものを毛嫌いするわけではないのですが、
僕的にはあまり好きになれる内容ではなかったかな。

とは言っても建築家自身の言葉ばかりじゃ主観的な意見しか出てこない。
たまにはこういう建築家の周囲の声を客観的に聞くことも重要なのかもね。
キーワードごとに建築を語ることで、
自分の建築に対する考えを整理することもできるし。


建築とは多要素の集合体だ。
好きな側面もあれば嫌いな側面もある。


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2008年10月13日

ピーター・ズントーが世界文化賞受賞

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[テルメ・ヴァルス]


ふとテレビを見てたら。
世界文化賞の授賞式が近々あって、受賞者が来日している、というニュース。
建築部門はピーター・ズントーが受賞。


ピーター・ズントー...?
はて、どこかで聞いた名だ...と思ったら
以前見たLANDSCAPE OF ARCHITECTURES Vol.2のDVDで
出てきた建築家だ。

ここではスイスの温泉施設(上記画像)が紹介されていたけど、
あまりクセのない建築でよく分からないままだった...
そしてそれ以外の建築についてもWikipediaで見てもあまり作品の数はないみたい。


僕にとってはまだまだ未知の建築家なわけです。


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ダニ・カラヴァン展

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石山修展に続いてダニ・カラヴァン展を見に世田谷美術館へ行ってきました。
またもや建築系の展示ということでワクワクです。


この展示会はGA Galleryに置いてあったチラシで知りました。
もちろんダニ・カラヴァンなんて初耳。
「環境彫刻家」という肩書きのイスラエル人だとか。
オフィシャルサイトを見る限りでは建築に近い作品を作る人みたいです。

ゲーリーやリベスキンドなど、ユダヤ系には意外と著名な建築家がいますよね。


本展では二次元と三次元での表現の違いをまざまざと感じました。
二次元と三次元の両方を極めることはできない。
二次元を極める人は三次元に進む必要はないし、
三次元を極める人は二次元では満足できない。

さらに造形の意味というか、魅力というか、
そういうものについても考えさせられました。
幾何学図形はなぜゆえに存在するのだろう。
どうして僕らは幾何学図形に惹かれるのだろう。


...僕が惹かれるものの原点について考えるヒントを与えてくれる気がした。


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2008年10月12日

gehry talks architecture + process

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大学の図書館で借りた本。

以前ゲーリーの映画を見て
ビルバオのグッゲンハイムにすごく惹かれました。


本書はこの10年間の主な作品24点をゲーリー自身の言葉で紹介するもので、
ゲーリーの建築哲学を垣間見ることのできます。

建物は直方体、という常識を覆し、曲面を多用し、
時にそれらが風にはためいているかのごとく建築に「動き」を与える。
(カラトラバのように実際に動かすわけではないのですが)


どの作品も一見してゲーリーの作品だと言うことが分かる。
どの作品にも「ゲーリーらしさ」が現れている。
それでいて、彼はクライアントの意向をとても大切にしている。

デザイナーにエゴはいらない、自己表現はいらない。
このような言葉をよく耳にします。
僕はそのことについてとても懐疑的です。
デザイナーは造形マシン、アイデアマシンじゃない。

エゴとエゴとの折り合い。
それがデザインであり、コミュニケーションである。


ゲーリーやリベスキンド、カラトラバのような建築家はそれを教えてくれる。


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2008年10月 7日

Oscar Niemeyer Form & Space

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安藤忠雄展に引き続いてGA Galleryへ行ってきました。
こちらは現在活躍している世界最高齢の著名建築家、
オスカー・ニーマイヤーの展示です。


前は代々木駅から10分くらい歩いていたのですが、
メトロ副都心線が開通してからは北参道駅1番出口より徒歩2分。
だいぶアクセスが良くなった。


...しかし展示内容は微妙。
こちらは入場料が500円かかりますが、その料金が高い、と感じてしまった。
内容的には安藤忠雄展のほうが全然充実してる。
そっちに500円払いたいくらい。


しかしそれでも地球の裏側で活動する建築家の活動内容を知るための
数少ない機会の1つでもあるわけで。


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安藤忠雄建築展

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乃木坂のTOTOのギャラリー『間』と北参道のGA Galleryと
2つの建築系ギャラリーをはしごしてきました。

まずはギャラリー『間』。
こちらは安藤忠雄の展示

ここは無料でしかも基本的に会場内の撮影OK、なので
デジタル一眼をもって喜び勇んで出かけていったのですが...

...この展示に限って撮影はNG。
がーん。


まあそれでも展示は面白かった。

あまりにもメジャーになりすぎて、
逆に氏の建築哲学が分かりにくくなっていた気がするのですが、
この展示で少し理解することができた気がします。


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