淡路島散策編。
洲本市から淡路市に向けて車を北上させていると、淡路ワールドパークONOKOROという
遊園地らしき施設の近くに銀色のオームが突如出現!
(「オーム」が分からない方は「オーム ナウシカ」で検索してみてください)
ググってみると、どうやら淡路島唯一の音楽専用ホールらしい。
すごく気になったのだけど、反対車線がすごく混雑しててやむを得ず通過。
その後、本福寺と淡路夢舞台を訪れ、さらに平和観音寺と八浄寺を訪れ、
やっぱりあのオームも間近で見ておきたい、と行ってみることに。
外観を眺めるだけで中に入ることはできませんでしたが、
それはそれはオシャレなミュージックホールでした。
国道28号走行中に発見した銀色に輝くオーム。
キレイなアーチ状のファサード。
淡路市に縁のある「静御前」が舞を舞うときの「扇」をイメージしたものだとか。
陽が落ちてくると、銀色の屋根がさらに光り輝いてイイ感じに。
いやあ、中にはいってみたいなあ。
でもコンサートを見に行くことなんてめったにないからなあ...
ちょっとネットを見る限りでは設計者がわからなかったのだけど、
設計者誰なんですかね?
ご存じの方、教えてください〜