[谷上山(伊予市)の桜]
一昨年、昨年はいろいろといっぱいいっぱいでほとんど春の景色を撮れなかったのですが、
今年はまだまだ混迷状態が続くものの、だいぶ心に余裕ができたこともあって、
そこそこ出歩いて春の息吹を感じることができました。
というわけで、伊予路の春の風景をまとめてみました。
今年は例年に比べて全体的に花の量が少ないような気がしますが、
それでもやはり、色とりどりの花が次第に花を開かせていくさまは、
心がワクワクするものです。
Architecture, Art, and sometimes Design.
[谷上山(伊予市)の桜]
一昨年、昨年はいろいろといっぱいいっぱいでほとんど春の景色を撮れなかったのですが、
今年はまだまだ混迷状態が続くものの、だいぶ心に余裕ができたこともあって、
そこそこ出歩いて春の息吹を感じることができました。
というわけで、伊予路の春の風景をまとめてみました。
今年は例年に比べて全体的に花の量が少ないような気がしますが、
それでもやはり、色とりどりの花が次第に花を開かせていくさまは、
心がワクワクするものです。
千葉県佐倉市の川村記念美術館に行ってきました。
新しいバイトをはじめて1ヶ月が無事過ぎ、いよいよ初給料日間近。
そして来週には大学4年生のスタート。
毎回休みには貧乏旅行をしていたわけですが、
いよいよそんな悠長なこともしていられない状況になってしまい、
バイト三昧の春休みだったけど。
日帰りでも、近場でもどこか行っておきたい。
ちょうど桜も見頃だし。
候補として、水戸芸術館か川村紀念美術館が頭に浮かぶ。
水戸芸術館は過去に何度か行ったこともあって、磯崎新のタワーが大好き。
また、水戸の偕楽園へも一度は行ってみたいなあ、と。
対する川村記念美術館は千葉は佐倉にある庭園美術館。
前から一度行きたいと思いつつ、未だ行けてなかった。
で、交通費を調べたら...
なんと水戸は佐倉の倍はかかることが発覚。
一も二もなく佐倉に決定。
...水戸って遠いんだな。
かつての会社員時代に通い慣れた総武線で2時間ほどかけて佐倉へ。
佐倉駅からは無料シャトルバスで20分ほど。
佐倉で桜を満喫。
中目黒の目黒川の桜はまだ八分咲きでした。
満開になると枝が川面に向かって垂れ、それはとても美しいのだけど。
ちょっとまだ時期早々。
その足で目黒川を南下して目黒は東京都庭園美術館へ。
ここの桜も同じくまだ八分咲きでしたが、
現在、庭園美術館の内部公開展示「アール・デコの館」が開催中ということもあって、
たくさんの人が訪れていました。
過去2回(1回目/2回目)訪れましたが、
チケット売り場に行列ができているのを今回はじめて見た。
通常は美術館内部は撮影禁止であるのが、
この展示期間中はほぼ全面的に撮影可となることもあって、テンションアップ。
しかしまずは美術館周辺の庭園と美術館外観を鑑賞することにしよう。
[この花の名は?バラ...じゃないよね?...樹に咲いてたし。]
多摩川散策のあと、等々力渓谷へ。
渓谷は、自宅から等々力駅へ向かう道中にあります。
アスファルト道路を歩くよりは多少時間がかかるけれど、
天気が良いときは早めに家を出て、なるべく渓谷を通って駅へ行くようにしてます。
一日のはじめに緑の小道を歩くことで良い一日を過ごすことができそうな気がするのです。
河川敷で思いの外たくさんの花があることを発見したので、
ここでも花をメインに探してみる。
動植物に詳しくないので、名前が分からない。
詳しい方、誰か教えてください~
週末に一斉に記事をアップ。
最近はもっぱら週末ブロガーと化してます。
平日はバイトでエンジニアモードなので、せめて週末はデザインモードへ。
デザインとは「関係性」を構築することだと思う。
関係とは、人と人、人と物の間を結ぶものである。
そして人は自然と結ばれている。
自らコンクリートジャングルを築いてそのなかに立てこもっても、人は自然の一員である。
自らを自然から切り離すことはできない。
だから都会の中でも、よくよく探せば自然は意外とすぐそばにあったりする。
梅の季節が終わり、いよいよ桜だな...
ということでまずは自宅から徒歩一分の多摩川河川敷へ。
長かった春休みも気付けばもう終わりで、
いよいよ今週から新学期。
大学の助手さんのお手伝いで大学にはしょっちゅう行ってたものの、
同級生とはほとんど顔を合わすこともなかった。
そんな春休みも終わりのある日、同級生の女の子から花見のお誘い。
久々にクラスメイトの面々に再会。
みんな青春してました。
...若いっていいね。
4月になりました。年度初め。
中目黒駅から目黒川を眺めると、桜がけっこうイイ感じだったので...
...途中下車。
レミオロメンの「Sakura」にはまってます。
カラオケ行きたい~!
...ついこの間まで寒い、寒いとマフラーを巻いていたのが。
多摩川の桜も八分咲き。
来週頃には見頃なのかな。
[戸越公園通り]
4/7(月)。東京23区チャリ縦断記録-第8回。
雨が降りそうなので午前中は待機、午後14:00から検証開始。
本日は3つのショートコースを検証します。
1.環七東ルート(南部)
2.山手通り西ルート(南部)
3.山手通り東ルート(目黒川)
天気は曇り時々小雨。
桜は満開の時期を過ぎ、ピンクと緑がまじりあうようになりました。
同時に散りゆく花びら。
...日本情緒ですなあ。
文京区にある東京カテドラル聖マリア大聖堂。
Wikipediaによれば、
1899年に木造でゴシック様式のものが建てられましたが
1945年の東京大空襲により焼失、
1964年に丹下健三設計で現在の姿の大聖堂が建てられました。
[焼失前の旧大聖堂](出典不詳)
地理的には池袋駅東側の目白通り沿いにあります。
[巣鴨地蔵通り商店街]
4/2(水)。東京23区チャリ縦断記録-第7回。
本日は上野を中心に走りました。
山手線の大塚駅からスタート。
山手線は西は池袋、東は西日暮里より北は未知の世界だったのですが、
今回のルート検証で初開拓。
天気は曇り。
朝は晴れていたのですが徐々に曇りだし、曇天の1日となりました。
風は昨日ほどではなく、微風。
[東京カテドラル-文京区目白通り]
4/1(火)。東京23区チャリ縦断記録-第6回。
世田谷区から東へ移動して大田区から徐々に北上していく予定だったのですが。
都合につき本日は池袋を中心に走ることになりました。
天気は快晴と気持ちよい天気だったのですが、
風が強く、向かい風のときはかなりキツイ走行となりました。
[今日のスタート: 谷沢川の桜]
3/28(金)。東京23区チャリ縦断記5日目。
本日は世田谷南部以南の環八、環七のそれぞれ東西の裏道を充実させます。
10時スタート。
天気は晴れ...後にどしゃ降り。
今日は用賀からスタート。
東京都庭園美術館で開催されている「建築の記憶」展へ行ってきました。
あいかわらず会期終了間際ぎりぎりでしたが、
桜が咲き頃でとても良かったです。
庭園美術館は去年一度訪れているのですが、
そのときは美術館には入らず庭園の散歩のみ、でした。
今回の展示ではじめて美術館の中へ入ったのですが、
外観と同じく内部もアール・デコ色たっぷりで情緒あふれるものでした。
[密蔵院前にて]
3/25(火)。東京23区チャリ縦断記4日目。
本日は大田区、23区最南端をメインに疾走。
朝9時。都立大南側の桜並木道(南北)をスタート。
天気は晴れ。
絶好の自転車日和です。
晴れてる割には花粉も意外と少なく快適に走れました。
[六号通り商店街]
3/21(金)。東京23区チャリ縦断記3日目。
本日は先日の環七、環八裏道ルート探索の結果、
再検討して補いきれなかった部分を再探索するというもの。
この日はそれぞれ単独行動。
僕は環七裏道を担当。
天気は曇りだったけど、風が強くて花粉飛びまくり。
くしゃみ鼻水の連続が辛かった...
JRのロングランCM、「そうだ京都、行こう」シリーズ。
日本古来の美しさを伝える京都の映像と、心に響くキャッチフレーズ。
この組み合わせが人々の心に響き、ロングランに繋がっているのでしょう。
しかし王道な街だけに人が多い。
国内のみならず海外から、桜や紅葉のベストシーズンともなれば
それこそ毎日人であふれ返すことでしょう。
人ごみの苦手な僕にはそれがネックとなって
訪れたいけどなかなか足が向かない街の一つになってます。
だからせめて写真だけでも...
...というのがこの本。
「そうだ京都、行こう」シリーズ初期の10年間がムックになったものなのですが。
いまや絶版で新書ではもはや買えない。
買えたとしてもプレミアがついてエライ高くなってる。
半分あきらめながら地道にブックストアに通うことしばし。
...ようやく手に入れることができました!
[駒沢公園の桜]
ほんの1行でも構わないんだ キミからの言葉が欲しいんだ
ウソでも信じ続けられるの
...好きだから ah ah ah ah
恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう?
気づけばもうサクラも散っていく...
なんと時の流れの速いことか。
散っていく桜を惜しんで。
桜めぐり第二弾。
ついこの間までマフラー巻いていたのに。
気づけばもう桜の季節。
ちょっと汗ばむくらいの暖かさ。
別に桜鑑賞に出かけたわけじゃないけれど。
本来の目的を果たせず、ぶらぶらと桜めぐりしてしまいました~