[この花の名は?バラ...じゃないよね?...樹に咲いてたし。]
多摩川散策のあと、等々力渓谷へ。
渓谷は、自宅から等々力駅へ向かう道中にあります。
アスファルト道路を歩くよりは多少時間がかかるけれど、
天気が良いときは早めに家を出て、なるべく渓谷を通って駅へ行くようにしてます。
一日のはじめに緑の小道を歩くことで良い一日を過ごすことができそうな気がするのです。
河川敷で思いの外たくさんの花があることを発見したので、
ここでも花をメインに探してみる。
動植物に詳しくないので、名前が分からない。
詳しい方、誰か教えてください~
アパート隣の大家さん宅に咲く花。
白とピンクのまだらが華麗。
牡丹...なの?
純白の花。
真っ赤な花。ツバキかな?
ハクモクレン。
梅が終わり、桜を待つ間のこの時期、一番よく咲いてました。
そして一部ながら桜も。
サンシュユの花。
タマネギの花もこんなだったような気が。
ヒイラギナンテンの花。
葉のとげとげしさに似合わずかわいらしい花をつけるんだな。
オレンジの実がたくさん熟してました。今が旬なのかな。
渓谷を流れる谷沢川をふと眺めると...
谷石に混じって...
カモがお昼寝カモ。
この暖かい陽気の中、お昼寝のようです。
かつて二十代、身の回りの自然に目を向けることなどほとんどなかった。
スキーが好きで良く雪山に行っていたけれど、
自然の中にいながら、自然を見ることはなく、自然について考えることもなかった。
それがどれだけ自分の視野を狭めていたことか。
僕らに与えられている「考える」というすばらしい力は、
自然との良い関係を築くために神から与えられているのではないだろうか。
僕らは自然の一員であり、自然の一部なのだから。