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ジェヴォーダンの獣

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昨日は腰が痛くて1日動けなかったのでビデオ鑑賞三昧です。
ジェヴォーダンの獣』がHDDレコーダに撮れていました。

フランス最大の謎をテーマにした映画だそうです。
ジェヴォーダン地方で女子供が珍獣に惨殺されるという事件が多発、
フランス国王の命を受けた博物学者と相棒のインディアンが
立ち向かう...といった物語です。

ジャンル的にアドベンチャーともいえるし、サスペンスともいえるし、
アクションものともいえると思います。
個人的にはインディアン・マニのアクションが素晴らしい。
『英雄(HERO)』にも勝るとも劣らぬアクションと芸術性。
このマニ役の俳優、どっかの映画でみたことあるんだよなー。
その時も華麗なアクションを披露してたような気がするのだけど
思い出せない...

(2006/02/07 drecomより移動、修正)

エターナル・サンシャイン

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真面目なジム・キャリーをはじめて見ました。
本年度アカデミー賞受賞作だそうです。

で。
劇場へわざわざ観にいったのですが...
...途中ところどころで寝てしまいました。
おかげでストーリがよく分かりません。
プレミアムシートという高い席で見たのにもったいない。

寝ちゃったのは映画がつまんないからか、
はたまた花粉症のせいだったのかよく分かりません。
どっちにしろ、想像してた内容ではなかったみたい。
なんか狐につままれたような気分。

本当にこれ全米で大ヒットした映画なの?
それとも寝ちゃったオレが悪いの?
うーん...

DVDかテレビ放送を気長に待とう。

(2006/09/27 drecomより移動)

I am Sam

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I am Sam」観ました。泣きました。

ダコタ・ファニング超カワイイ。
...でも私はロリコンではありません。
こんな娘がほしーなーと思ってしまうかわいさです。
ミシェル・ファイファーもいい味出してます。
「一見できる女」なのだけど実際はそうじゃなかった...
人間の内面に潜む悩みをうまく描けてると思いました。
だからあんなに共感できるんだ。

子供を育てるのに必要なものは知性でも財力でもない。
愛だ。愛がなければ人は子供を育てられない。
両親が、夫婦が、兄弟が、そして友達がみんな一緒にいる。
だからそこには愛があふれていた。
でもいつからだろう。
現代ニッポンではそれぞれがばらばらになってしまった。
だから愛もばらばらになってしまった。
まとまっていれば一つの大きな愛に守られていたのに
いつからか愛までも分業するようになった。

仕事と家庭の両立が難しくなり、
夫婦関係の維持が難しくなり、
子育てが難しくなり、老後の親の面倒も難しくなった。

トーキョーは自分を磨くにはいい街だけど
家族が過ごしていくにはちょっとツライ街だよね。

目の前にはどうにもできない現実がある。
みんなミシェル・ファイファーのように悩んでいる。
それでも人は前に進まなければならない。
誰も後ろ向きには生きられない。

(2006/02/07 drecomより移動、修正)

ハリーポッター アズカバンの囚人

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今頃...と言われるかもしれませんがハリーポッターの最新作見てきました。
大きくなった役者たちの姿が印象的でした。
オールバックだったマルフォイが髪を下ろして
感じががらっと変わっていたのがびっくり。
傲慢だけど弱くなかった前作までと違って
今回はハーマイオニーに殴られたり情けなさが目だってたな。
年頃になったロンとハーマイオニーがいい感じになるのかな。
(原作ではちょっと趣きが違うようですが)
物語自体は退屈させず特殊効果の使い方も効果的で
面白い作品だったけどメガヒットするほどの内容かなとも思ってしまう。
単に話題性で引っ張っていると言う気がしないでもない。
次回作でもしっかりいい作品であるよう期待したい。

(2006/01/26 drecomより移動)