I am Sam

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I am Sam」観ました。泣きました。

ダコタ・ファニング超カワイイ。
...でも私はロリコンではありません。
こんな娘がほしーなーと思ってしまうかわいさです。
ミシェル・ファイファーもいい味出してます。
「一見できる女」なのだけど実際はそうじゃなかった...
人間の内面に潜む悩みをうまく描けてると思いました。
だからあんなに共感できるんだ。

子供を育てるのに必要なものは知性でも財力でもない。
愛だ。愛がなければ人は子供を育てられない。
両親が、夫婦が、兄弟が、そして友達がみんな一緒にいる。
だからそこには愛があふれていた。
でもいつからだろう。
現代ニッポンではそれぞれがばらばらになってしまった。
だから愛もばらばらになってしまった。
まとまっていれば一つの大きな愛に守られていたのに
いつからか愛までも分業するようになった。

仕事と家庭の両立が難しくなり、
夫婦関係の維持が難しくなり、
子育てが難しくなり、老後の親の面倒も難しくなった。

トーキョーは自分を磨くにはいい街だけど
家族が過ごしていくにはちょっとツライ街だよね。

目の前にはどうにもできない現実がある。
みんなミシェル・ファイファーのように悩んでいる。
それでも人は前に進まなければならない。
誰も後ろ向きには生きられない。

(2006/02/07 drecomより移動、修正)