人生には波がある。
良いリズムと悪いリズムの繰り返し。
...そう思えば不調の時も希望が持てる。
しかし。
悪いときには悪いことが重なるとも言える。
精神面が不調だと、身体面も不調をきたしてしまうもの。
いつの間にやら口腔内に口内炎ができて、
ドライアイで右目が充血。
そしてこの間の課題のエスキースで、心の中のなにかが砕け散った。
アラフォーになってもガラスのハート。
...強くならねば。
Architecture, Art, and sometimes Design.
人生には波がある。
良いリズムと悪いリズムの繰り返し。
...そう思えば不調の時も希望が持てる。
しかし。
悪いときには悪いことが重なるとも言える。
精神面が不調だと、身体面も不調をきたしてしまうもの。
いつの間にやら口腔内に口内炎ができて、
ドライアイで右目が充血。
そしてこの間の課題のエスキースで、心の中のなにかが砕け散った。
アラフォーになってもガラスのハート。
...強くならねば。
最近は愚痴は極力ブログに書かないようにしているのだけど。
たまには自分を鼓舞するために書きます。
最近、少し学業に対するモチベーションが下がり気味。
大学に行くのが億劫になってきている。
建築に対する想いは変わらない。
変わらないどころか強くなるばかりで、逆にそのことが、
学びの場としての理想と現実とのギャップを強くさせる。
今の場所は夢ばかりを語らせる。
一方で夢を現実にするための手法やスキルについてはあまり教えてくれない。
基本的に自分でなんとかしろ、というのが基本スタイル。
自分でなんとかできないから、大学に来ている、というのに。
まあ、そんな矛盾は早い段階から分かっていたのだけど...
本当に気の滅入る1日だった。
後期の学費を振り込みに銀行に行く。
すでに正規の振込期限は過ぎており、奨学金の支給待ちで延滞状態。
正規の延納手続きはしてるのだけど、この時点で負けてる気がして
ただでさえ凹んでいたのに...
現金で10万以上の振込をする場合、
法令で身分証の提示が義務づけられているわけですが。
学生証は公的な身分証とは認められないらしい。
やむなく健康保険証を提示。
...が有効期限が先月で切れてた。
免許証も持ち合わせてなく、どうあっても受け付けてくれない。
このためだけに交通費をかけて自由が丘まで来てるのに。
(交通費返せ!)...と心の中で叫びながらも
どうしようもないので翌日また行くことにする。
徒労感もさることながら、学生証が身分証にならないことに
どうしようもない腹立たしさを感じた。
空がキレイな季節になりました。
太田総理で土曜学校を復活させることについて論議してました。
...正直呆れた。
「1日増えたら遊ぶ時間がなくなる」
「1日増えたらストレスがさらに増える」
「運動会で順位をつけるのは差別だ」
...日本はどんどん弱体化している。
...そんな気がする。
今の日本人に欠けているのは「コミュニケーション能力」だと思う。
後期授業スタート。
1ヶ月のブランクなどなかったかのように淡々と授業がはじまる。
広い教室にチェンジしてもらえるかも...
...という期待も空しくまたもや狭い教室。
しかしそんな逆境にありながらも、新学期はやはりワクワクする。
なんたって今度の課題では美術館が造れるのだから!
課題といえど、美術館なんて設計できる機会なんてそうそうない。
美術館。
建築の持つ芸術性を最大限発揮できる建物。
松島や ああ松島や 松島や
日本三景の1つ、松島に行ってきました。
といっても純粋に松島観光が目的なのではなく、
「美の巨人」で知った藤田喬平の美術館訪問が最たる目的。
こちらについてはまた別途記事でレポートします。
...とはいってもやはり松島は松島。
とても美しいアーキペラゴ(多島海)でした。
海と山を同時に満喫することができます。
仙台駅からは東北本線、仙石線の両線から行くことができます。
東北本線では松島駅まで20分、
仙石線では松島海岸まで40分ほど。
ただ東北本線の松島駅は、観光地スポットまではやや遠いので、
観光メインの場合は仙石線松島海岸から行くことをオススメします。
一方藤田喬平美術館は松島駅からのほうが近いです。
梅雨の合間の晴れ。
雲一つない青空が一番爽快で気持ち良いけれど、
こんなうろこ雲も悪くない。
雲は空に感情を与えてくれる。
その意味では雲のない空は味気ない気もしなくない。
今日はとくにキレイなうろこ雲だった。
しかしどうして東京の空はこうも狭いのだろう。
見上げれば視界のどこかに電線が入る。
しかし僕たちの文明はこの線なくしては成り立たない。
春休みに入って。
バリバリ仕事して学費を稼がなきゃいけないんだけど。
大学の助手さんのお手伝いをゆる~くさせてもらっています。
もっと仕事しなきゃならないんだけどね。
しかしこの大学の助手さんにはお世話になりっぱなし。
足を向けて寝られません。
去年の秋からはコンスタントにWeb制作の仕事をやらしてもらい、
時には建築模型作成の仕事もやらせてもらってます。
今後自分が伸ばしてゆきたい分野でのキャリアを積ませてくれる、
という点で非常に助かってます。
今日は久々に建築模型作成のバイトで大学へ。
良い天気、ということでデジ一眼で富士見橋からの富士山をパシャリ。
大学まで徒歩25分。
...貴重な思索のひととき。
大学間近の五島美術館のそばに大井町線をまたぐ富士見橋なる橋があります。
富士山が見えるから富士見橋。
しかしここを通るようになってからおよそ8ヶ月。
...富士山が見えたことは一度もなかった。
しかし今日。
くっきり見えた。見事な夕富士。
...本当に見えるんだ。
なんかイイことありそうじゃん♪
しかし携帯のカメラしかなく、目一杯ズームアップでなんとかキャッチアップ。
中央のぽっこりしたのが富士山です。
...今度はデジ一でちゃんと撮りたい。
...とくに初日の出が見たいわけじゃない。
冬休みに入って以降ぐだぐだな生活。
まるで張りつめていた糸が切れたみたいに。
レポート課題にもテスト勉強にも、自主課題も手につかない。
昼夜逆転どころか生活リズムがあべこべな感じ。
朝の9時頃寝て、夕方6時に起きる。
なんとなくテレビを眺めて時間が過ぎる。
とくに見たい番組があるわけじゃないけど、テレビなしではいられない。
自分が真面目なのか、自堕落なのか、
自分が感性豊かなのか、鈍いのか。
意志が強いのか、弱いのか。
なんだかよく分からない状態。
...脳が今年1年の混乱をリセットしようとしているのか。
めっきり寒くなったかと思いきや、急に暖かくなったり、
雨が降ったり、キレイに晴れ上がったり。
あわただしい天気が生活をあわただしくしているのか、
たいして働いてもいないのにばたばたな毎日に体調も崩しがちな今日この頃。
それにしても最近は夕焼けがキレイな日が多いです。
学校に向かう道すがら、多摩川沿いのキレイな夕焼け写真をよく撮ります。
夕陽ってどうしてこんなに美しいのだろう。
どうしてこんなにも人の心を打つのだろう。
今週は4年生の卒業制作最終発表です。
各専攻ごとの発表となり、月曜日はスペースデザインと映像デザイン、
そして火曜日の今日はプロダクトデザインコース、
明日、明後日がビジュアルデザイン、デジタルデザインの発表となります。
僕ら2年生は基本的には授業のため見ることはできないのですが、
昨日今日が作業日に割り当てられたので昨日は少し、
今日は全作品を見ることができたのでした。
しかし...
見終わった後、なんとも言えない、
のどになにかが突っかかるような後味が残った。
...そしてちょっとした混乱に陥った。
空がキレイに見える季節になりました。
相変わらず大学中心の日々。
高い学費を払っているから、というケチな心のせいもあるかもしれない。
でもやはりそれだけではモチベーションの維持は難しい。
「楽しい」。
そう思えることがエネルギーの源なのだと思う。
そしてそれはやはり幸せなことなのだと思う。
同時に2つのことを器用にこなせないタイプです。
学業に打ち込めば、それだけ仕事はおろそかになる。
なかなか収入が増えず、貯金はどんどん減っていく。
しかしそれでもあくせく就職活動なんかしない。
ただ縁を大切にする。
そうすればやるべき仕事は巡ってくる。
...そう思う今日この頃。