昔から泳ぎが苦手だった。
だからプールにはあまり縁がない。
だけど東京辰巳国際水泳場は、
京葉線で新木場付近を通りかかるたびに気になっていた。
ウォーターフロントに浮かぶ奇抜な曲線ラインは、
どこかシドニーオペラハウスを彷彿とさせる。
夢の島で第五福竜丸を見た後、
運河を渡って辰巳エリアへ。
その後、これまた前から見たかったグッドデザイン受賞の
東雲キャナルコートへ。
Architecture, Art, and sometimes Design.
昔から泳ぎが苦手だった。
だからプールにはあまり縁がない。
だけど東京辰巳国際水泳場は、
京葉線で新木場付近を通りかかるたびに気になっていた。
ウォーターフロントに浮かぶ奇抜な曲線ラインは、
どこかシドニーオペラハウスを彷彿とさせる。
夢の島で第五福竜丸を見た後、
運河を渡って辰巳エリアへ。
その後、これまた前から見たかったグッドデザイン受賞の
東雲キャナルコートへ。
夢の島。
金魚も宙を泳ぐよ。
泳ぐように世の中を渡っていきたい。
...カナヅチだけど。
風が強かったけど、
夢の島のヨットハーバーは静かで穏やかでした。
[アオノリュウゼツラン]
夢の島熱帯植物館に行ってきました。
通常は夕方5時で終わるのですが、この日は夜間開館日で21時まで延長。
夕涼みがてら行ってきました。
とにかく緑が見たかった。
建築と自然の良い関係を見たかった。
大きな鉄骨フレームとその中の自然。
デザイン黎明期の水晶宮(クリスタル・パレス)が頭の中に浮かぶ。
建築は自然から切り離してきた。
それが「人間らしさ」だと思っていた。
が、それは人間ではあっても、生命体としてあるべき姿ではなかった。
だから建築は自然との良い関係を取り戻さねばならない。
アントニン・レーモンド展を見るために、竹中工務店東京本店まで行ってきました。
場所は江東区は東陽町。
東陽町の駅からおよそ3分。
何ともオシャレなビルが。
2005年度にグッドデザイン受賞してます。
ギャラリー「A4(エー・クワッド)」はこのビルの1階にあります。
残念ながらギャラリー内は撮影禁止ですが、
エントランスロビー内は撮影OKでした。
造形的にはとりたててユニークなところはないのだけれど、
壁の素材の質感がすごく心地良かった。
素材感、ってやっぱり大切なんだな。