「TCGM」と一致するもの

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[起工 昭和32年6月29日 竣工 昭和33年12月23日]


幼い頃。

祖母に連れられて東京タワーに登った。
その圧倒的な高さがよっぽど衝撃的だったのか、
しばらくは電信柱を見る度に、「東京タワー!」と叫んでいたとか。

今となっては自分の記憶には残ってないのだけど、
祖母にはそんな僕の様子がよっぽど印象的だったらしく、
ことあるごとにその話をする。

思いこみの激しさはその頃から変わってないようです。


東京タワー。
日本電波塔株式会社が運営する電波塔。
正式名称は「日本電波塔」。
高さ333メートルの東京のランドマーク。


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銀座メゾンエルメス。

お隣のソニービルと並んで銀座の顔的なこのビルは、
レンゾ・ピアノの設計で2001年竣工。

全面ガラスブロックのその外観は強烈な印象を与えるとともに、
銀座のハイソ感なイメージにぴったりマッチする。

夜ともなれば、内部の照明がそのまま外部に漏れてライトアップされ、
きらびやかな夜景の一部となる。


アースダイバー【中沢新一】

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大学の助手さんから借りて読みました。

中沢新一さんって多摩美の教授だったんですね。


その昔、縄文時代では地球は今よりもっと温暖で、
東京の低い土地(沖積層)は海に埋もれていた。
その海岸線はリアス式海岸のように複雑に入り組み、
無数の岬が存在した。
縄文人はその岬の大地(洪積層)に墓や貝塚を作った。
昔から岬は特別な場所だった。

時代が流れて、水が引いてもその岬は特別な場所であり続けた。
寺社や墓所、東京タワー、皇居など地霊の宿る場所であり続けた。

科学の進化と共に人々は自然の力を忘れていった。
自らの力を過信し、自然をないがしろにするようになった。
そして人々は狂気へと走ってゆく。


古代の縄文地図を片手に東京を歩くことで、
聖なる岬を巡ることで自然の偉大なる力を思いだそう。

...それが「アースダイビング」。


CasaBRUTUS特別編集 日本建築とデザインの基礎知識 2

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八王子キャンパスへ向かう途中の長津田駅の本屋でみつけたもの。

Amazonで買おうかどうかと躊躇していたところ、
八王子の授業で木造建築の話を聞いたその帰りに衝動的に買ってしまいました。


日本は木造建築王国です。
木という生きた材料を使うその建築はまさに「いきもの」。
悠久の時を越えて生き永らえる不思議ないきもの。

東大寺の大仏殿に伊勢神宮、法隆寺、唐招提寺...

人類がほかの生き物たちの尊厳を汚さず、地球で幸福に生きていくためには、
まず自分たちの住む大地や家についてその最良のあり方を
考えていかなければならないのではないでしょうか...


東京チャリンコ縦断記 Day-10.

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[大杉橋]


引っ越しも一段落した...ところでグリーンマップのバイトを再開。
久々に走りました。

西東京はだいたい走ったので今回から東東京を開拓します。
今回は江戸川区側の環七の東側を流れる旧江戸川、新中川、中川に沿って
葛西臨海公園から北千住まで北上しました。

季節の変わり目ということでこの時期の1ヶ月は一気に気温が変化します。
1ヶ月前までは寒い寒いと防寒対策をして走っていたのが、
今回は快晴下で半袖で1日走ったら腕が日焼けで真っ赤っか。
日焼け対策が必要な季節になってしまいました。

東京チャリンコ縦断記【番外編】

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[OVEにあった木の自転車]


引っ越しに伴いこちらも1ヶ月ほどご無沙汰してるのですが...

GWも最終日の5/6。
本日はTBSの取材で走ることになりました。
ルートは青山~代官山~上野毛です。
いつもは一人で走るのですが本日は複数人でライドです。

というわけで今回は東京チャリンコ縦断記番外編。


東京チャリンコ縦断記 Day-9.

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[田町付近の真っ赤なビルディング]


4/9(水)。東京23区チャリ縦断記録-第9回。

この日は品川を中心に第一京浜(R15)の東西の抜け道ルートを探索。

天気は曇り時々晴れ。

西側は旧東海道を中心としたのどかな街並み、
東側は芝浦を中心としたウォーターフロントという東西で
顔つきの異なる道でした。


東京チャリンコ縦断記 Day-8.

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[戸越公園通り]


4/7(月)。東京23区チャリ縦断記録-第8回。

雨が降りそうなので午前中は待機、午後14:00から検証開始。

本日は3つのショートコースを検証します。


  1.環七東ルート(南部)
  2.山手通り西ルート(南部)
  3.山手通り東ルート(目黒川)


天気は曇り時々小雨。
桜は満開の時期を過ぎ、ピンクと緑がまじりあうようになりました。
同時に散りゆく花びら。

...日本情緒ですなあ。


東京チャリンコ縦断記 Day-7.

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[巣鴨地蔵通り商店街]


4/2(水)。東京23区チャリ縦断記録-第7回。


本日は上野を中心に走りました。

山手線の大塚駅からスタート。
山手線は西は池袋、東は西日暮里より北は未知の世界だったのですが、
今回のルート検証で初開拓。

天気は曇り。
朝は晴れていたのですが徐々に曇りだし、曇天の1日となりました。
風は昨日ほどではなく、微風。


東京チャリンコ縦断記 Day-6.

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[東京カテドラル-文京区目白通り]


4/1(火)。東京23区チャリ縦断記録-第6回。

世田谷区から東へ移動して大田区から徐々に北上していく予定だったのですが。
都合につき本日は池袋を中心に走ることになりました。


天気は快晴と気持ちよい天気だったのですが、
風が強く、向かい風のときはかなりキツイ走行となりました。