タグ「SC3」が付けられているもの

多世帯住宅 - 2ndプレゼン直前

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

sc3_s1_2nd_model3.jpg


課題の2回目のプレゼン直前です。

PDでもプレゼンは多かったですが、SCも負けず劣らず多い。


ここまでで作った模型の数はボリュームモデルも含めて4つ。
それでも先生に言わせればまだまだ少ないのですが。


4つめのモデルで反映させたテーマは、

  ・「構造」からのアプローチ
  ・屋根の強調
  ・「大黒柱」
  ・洞窟、木の下-ノマド(遊牧民)の住居


前回までの、

  ・「1つの家族」として過ごす
  ・「緑の丘」を歩く

というコンセプトではいまいちアピール力が弱く、
住宅の基本機能にしか展開を与えない気がしたので、
今回は「ストーリー」を与えることにしました。


多世帯住宅 - 1stプレゼン

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

sc3_s1_1st_presen_model.jpg


GWを前にして体調を崩してしまいました。

折しも豚インフルエンザの猛威をふるう中。
ちょっと心配しましたが、いつものごとく発熱ははないので
やはりいつものごとく風邪なのでしょう。
ここのところ寒暖の差が激しいからなあ...

さて、そんな中、実技セッションの最初のプレゼンです。
今回のプレゼンはコンセプトを伝えることが第一目的。


...なんとか乗り切りました。

以下、プレゼン内容を記録します。


アイデンティティ・デザイン

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:


[Chermayeff & Geismar - "9 West 57th Street"]


水曜日は講義デー。

3限が「環境生活デザイン」、4限は「アイデンティティ・デザイン」を選択してます。

ガイダンスを聞いて、3限は概ね学びたい内容で選んだのですが、
4限は正直これといったものがなく、消去法で選んだ感じです。
取得単位としては充分なので、4限は受講しない、という選択もあったのですが、
なんか直感的に心に引っかかるものがあって、この授業を選びました。


自分はどんな人間なのか。
そして社会は自分をどう見ているのか。

「自己認識」と「他者認識」が同一化された状態。
それを「アイデンティティ(Identity)」といい、
特定の対象をそんな状態に持っていくことを「アイデンティティ・デザイン」と言います。


総合デザイン演習

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

entrance.jpg


毎週火曜日は「総合デザイン演習」の授業です。

僕は「イベント・企画・展示」というゼミを選択しました。

内容は実際7月に開催予定の展覧会を学生中心に運営していく、というもの。
展示はこのゼミの担当で、
建築家であるSCコース教授のこれまでの活動を紹介するもの。

あくまで主催者である先生が陣頭指揮をとるわけですが、
会場のレイアウトからDMやポスターなどのグラフィックデザイン、
展示品(模型、プロダクト、映像、パネル等)の準備作業など、
幅広い分野のデザインを学生主体でやることになりそうです。


ディスプレイとか、ディレクションとか、マネジメントとか、
...正直あまり興味ない。

僕が興味あるのはあくまで建築。
建築家の仕事に触れる機会があるから、という理由でこのゼミに参加しました。


もちろんやるからには全力で取り組みます!

多世帯住宅

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

works_home.jpg


1週間ぶりの更新です。


大学の専門課程の授業がはじまり、ばたばたしてました。


実技科目の「デザイン演習1」では多世帯住宅を設計します。
担当教授が実際やる予定の仕事をスタディケースとして使います。


ようやく念願の授業を受けることができる。

これが張り切らずにいられようか。