「21世紀のID」展に続きAXISギャラリー二度目の訪問。
吉岡徳仁展「スーパーファイバーレボリューション」。
いつも終盤から最終日に行くことが多いものですが、
珍しく展覧会初日に訪れました。
初日で夕方からオープニングレセプションをするとかで、
会場はその準備でスタッフがわらわらしてました。
しかし平日夕方ということもあって、訪れる人はまばら。
しかも会場内撮影OK、作品に触れるのもOKで
おかげでゆっくり鑑賞することができました。
Architecture, Art, and sometimes Design.
「21世紀のID」展に続きAXISギャラリー二度目の訪問。
吉岡徳仁展「スーパーファイバーレボリューション」。
いつも終盤から最終日に行くことが多いものですが、
珍しく展覧会初日に訪れました。
初日で夕方からオープニングレセプションをするとかで、
会場はその準備でスタッフがわらわらしてました。
しかし平日夕方ということもあって、訪れる人はまばら。
しかも会場内撮影OK、作品に触れるのもOKで
おかげでゆっくり鑑賞することができました。
前から買いたい、買いたいと思いつつなかなか買うのを躊躇していた本。
だって高いんだもの。
でも結局買っちゃったけど。
友達が図書券千円プレゼントしてくれたので定価約4千円のところ、
3千円で買えました。
原研哉さんの名前も前から耳にしていて、どんな人だろう、
どんなデザインをするのだろうという興味からもぜひこの本は
欲しかったのです。
この本は以前紹介した竹尾の「TAKEO PAPER SHOW」において発表した
同名の展覧会を書籍化したものです。
といっても紙がデザイン媒体なわけではなく、
形や色でもなく「触覚」を第一のモチベーションとしてデザインを行うことを
さまざまなクリエーターに依頼して実現したものだそうです。
まだ全部を詳細に読んだわけではないですが、
まえがきで原研哉さんの感性の鋭さに惹かれ、惹きこまれた。
スゴイよ、この人。
最近よく買うデザイン雑誌、AXIS。
六本木にギャラリーがあって、
デザイン関連の展示、イベントがよく催されています。
前に紹介したSuper Normal展もここで開催されたものです。
(行けなかったけど;;)
まだ一度も行ったことがないので行きたいなあと思っていたら。
今月号のAXIS(Vol.123)で耳寄りなイベント情報があったのでメモ。
・21世紀のID展
インダストリアルデザインからインタラクションデザインへ
9/29(金)~10/8(日) 11:00~19:00 AXISギャラリー
・吉岡徳仁展
スーパーファイバーレボリューション
10/27(金)~11/5(日) 11:00~19:00 AXISギャラリー
21世紀のID展は今月号のAXISで特集されている最新プロトタイプの
いくつかの展示やデモンストレーションがされるみたいです。
まさに最新のデザイン前線を見ることのできるまたとないチャンス。
nendoの佐藤オオキさんが好きなデザイナー、ということで
はじめてその存在をしった吉岡徳仁。
吉岡徳仁展ではそのデザインが見れるまたとないチャンス。
絶対両方見にいこ。
インゴ・マウラー展のトークシリーズとして、nendoの佐藤オオキさんの
トークイベントに参加してきました。
案内には"nendo(デザイナー)"としか書いてないし、
会場でも「佐藤さん」としか言わなかったし、
以前トップランナーでテレビで見たときと感じが違ってたけど、
たぶん「佐藤オオキ」さんで間違いないと思いますw
ぱっと見yugopや小林よしのりさんに似ていると思ったのは
僕だけでしょうか...w
最初はnendoの最近の仕事のポートフォリオを紹介し、
そのあとデザイン・ジャーナリストの紫牟田伸子さんとの対談を
しながら参加者からの質問(事前に紙に記入)に答える、という形で
進み、およそ1時間半程度のものでした。
しかしやっぱこの人スゴイ。
でも才能とか行動力を別にすると、
考え方とか、信念とか、基本スタンスとかいうものが少なからず
自分と共通するものがあったのがウレシカッタ。
デザインをする理由。
デザインで目指すもの。
デザインのあるべき姿。
など。
ますますデザイン分野に携わってみたくなりました。
以下詳細レポート。
2006年に買った本ですが、10年経過した2016年、
ブログ全体のリデザイン作業に伴い、記事内容を見直しました。
田町。
最近芝浦界隈が再開発が進んでいるとはいえ、
表参道や青山、代官山などに比べるとお洒落とかデザインとか、
そんなものには縁のなさそうな街だけど。
田町の駅前の本屋さんにデザイン関連のコーナーがあって、
そこにけっこうな種類のデザイン本が置いてあるのです。
そんなところで見つけた一冊。
いやー灯台下暗し。
AERA ってデザイン雑誌だしてたんだー。
この本はタイトルどおり日本の著名なデザイナー100人を
紹介したものですがデザイナーって日本にもたくさんいるなー...
勉強になるなあ。
刺激になるなあ。
もっともっとデザインを知りたい。