「ミース・ファン・デル・ローエ」と一致するもの

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ル・コルビュジエ。
ミース・ファン・デル・ローエ、フランク・ロイド・ライトと共に近代建築の三大巨匠と評されるスイス出身、主にフランスで活躍した建築家。

森美術館で開催中のコルビュジエ展に行ってきました。
ちょうど大学でもちょこちょこ出てくるキーワードだったのでタイムリー。

チケットは通常学生料金1,000円のところ、
モネ展の半券で100円引きの900円でした~
ちなみにフランク・ゲーリーの映画の半券でも100円引きです。


グレゴリー・コルベール展以来の久々の森美術館。
国立美術館クラスに比べるとそんなに規模は大きくないはずなのに、
10時過ぎに入館し、全部観終わってでてきたら14時過ぎ。
実に4時間も観てたわけで。


それくらい面白かった~!


The House Book ハウス・ブック【海外編2】

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The House Book

The Garden Bookと同じくPHAIDONからの出版で
世界中から選りすぐりの500のステキな家が収録された本。
2005年3月第1刷発行。

本書中の500の家の中から、お気に入りを独断と偏見で百選、海外編その2。

海外編その1

ステキな家屋にステキな庭園。
晩年はこんなところで過ごしたいものです。
実際に住めるかどうかはともかくまず、晩年までに、
「自分が住みたいのはこんなところなんだ」というはっきりとした
イメージをもっていられるようにしたい。

そのためにはいろんな家を見なくちゃね。


The Garden Book ガーデン・ブック【海外編】

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The Garden Book

本屋さんで見つけた世界中のステキな庭園集。
2005年3月第1刷発行。

世界でもっとも影響力のある造園家ーデザイナー、パトロン、庭園所有者を500人選んで解説したもの。
実際ある庭園もあれば、絵とか文献だったりさまざま。

日本からも古くは慈照寺銀閣や鹿苑寺金閣、龍安寺石庭から
近代では安藤忠雄まで多くの庭園が紹介されています。

自分のお気に入りは中国は承徳の避暑山荘かな。
いつか行きたいな。

一生のうち晩年はこれぞという庭園で穏やかに過ごしたいものです。
この本の中にあるか、はたまた自分で築くのかは分からないけど
少なくとも晩年までにはこれぞというイメージが思い浮かぶように
たくさんの良い絵、いい風景を見たいと思います。