INTERNET Watch: 次世代「Windows Live」、Webサービスを正式版へ移行
Windows Liveの正式版がリリースされたみたいですね。
僕にとっての一番の目玉はオンラインストレージの「SkyDrive」サービス。
なんと25GBものスペースが無料で利用できるのです。
アップルの有料版サービス「MobileMe」でさえ20GBなのだから、
Microsoftもなんとも太っ腹なものです。
OS重視傾向からやっとWeb重視へと方針を切り替えたのでしょうか。
専用のアップローダをインストールすることで、
ファイルベースではありますが、
ブラウザベース上(IE7)ですいすいアップロード作業もできます。
...マイクロソフトもやるじゃないですか。
[Live Messenger2008]
古いタイプの人間なのか、チャットというのが苦手。
最近ではメッセンジャーは起動はするもののもっぱらオフライン。
そのメッセンジャーがアップデートのアラート。
アップデートしてみると見た目が変わってました。
バージョンを確認してみると、
「Version 2008 (Build 8.5.1302.1018)」
でした。
でも機能的には何がアップデートされてるのかはよく分かりません。
メッセンジャーだけでなく、Windows Live系全部で
こっそりアップデートが進んでいるみたいです。
...僕が気付いてないだけかもしれませんが。
IT Media:
MS、ブログ編集ツール「Windows Live Writer」のβ版リリース
マイクロソフトのWeb2.0戦略プロジェクトであるWindows Liveシリーズ
にブログ編集ソフト「Windows Live Writer」が登場。
アプリ型、というのがなー。
Web2.0ならサーバーアプリでブラウザ稼動でしょ。
そこが引っかかるのと、現状のブログ記事編集に不満が
あまりないのでいまいちインストールする気になれず。
もうしばらく動向を様子見といこう。
・IT Media: Windows Live Toolbarの正式版リリース
画像をみる限り正式版ではMacのDockみたいに各ボタンが
ポップアップするのかなあと思って入れなおしてみたんだけど、
見た目は変わらなかったよ。
どうやら説明のために誇示表示してるだけみたいですね。
誤解する人僕だけじゃない気がするんですけど...
それともやっぱり正式版はボタンがポップアップするんですか~?
INTERNET Watch:
「Windows Live Toolbar」日本語版公開、...
Windows Live Toolbarの日本語版が公開されました。
さっそくインストール。
これ、単にツールバーを追加するだけじゃなく、
ちょっとしたブラウザのバージョンアップだよ。
スゴイ。
まずIEがタブブラウザ化してます。
そしてWindows Liveをホームページにすると、
さらにそのページ内で「タブページ」という単位で
複数のコンテンツを切り替えることができるのです。
コンテンツはニュース配信とか、天気予報とか、時計とかを
ユーザが自由にレイアウトできるようになっています。
まさにブラウザごとWeb2.0化してるって感じ。
Opera9に負けじと追随、といったところですな。
今日PCを立ち上げるとLive Messengerのアップデート通知が。
で、アップデートしてみると....
デザインががらりと変わってる。
白を基調としたデザインだったのが青ベースに。
これはこれで悪くない。
"生まれたての白"からマイクロソフトのイメージカラー(なのか?)
である青へ。
Windows Liveも本格始動、という意志の現われなのでしょうか。
機能面ではユーザ同士のファイル共有ができるようになったとか
あるけど周囲でLive Messenger使っている人がいないからなー。
あ、そういえば招待制で20人まで招待できますので、
顔見知りに限り招待いたしますので希望される方はコメントください!
INTERNET Watch:
Windows Liveのオンラインブックマークサービス...
ついにWindows Liveでもソーシャル・ブックマークのサービス開始。
それが"Windows Live Favorites"。
英語版は昨年11月からはじまっており、今回日本語版も開始。
IEだけでなく、Firefox、NetscapeなどのGecko系のブラウザの
ブックマークをインポートできるほか、なんとdel.icio.usからも
インポートできます!
最近はもっぱらブックマークはdel.icio.usなのでこちらから
インポートしてみました。970件ほどを30秒弱でインポート完了。
タグもしっかり引き継いでくれてなかなかよい。
徐々に充実してきてますねー、Windows Live。
Visual Web Developer 2005 Express Editionも無償化されたし、
MicrosoftもWebに本腰入れてきましたねー。
ますます今後に注目です。
Windows Live IdeasでLive Messangerの利用登録をしていたら、
1,2日後まもなく招待状がきました。
で、さっそくバージョンアップ。
みてくれは近未来的になりました。
が、なにが新しくなったのかよく分からず。
まあマイクやカメラがあると、音声チャット、ビデオチャットが
できるみたい。どちらもあまりやりたいと思わないのだけど。
となると、前のメッセとなんも変わらんってこと?
ま、しばらく使ってみて"気づき"があれば随時報告します!
Microsoftがインターネット専門研究所を設立。
INTERNET Watch:
米Microsoft、インターネット専門研究所「Live Labs」を設立
Googleでいうところの「Google Lab」といったところなんでしょうけど。
Googleには一歩出遅れた感がありますよね。
成果物は今のところ「Windows Live」くらいしか見当たらないし。
まあWindows Liveでメールや地図サービスなどいろいろ展開は
してますけどね。それでもGoogleの二番煎じ、という感は否めません。
今後の追い上げに期待したいところです。
本日家に帰ってhotmailを開くとhotmailスタッフから
Windows Live Mailの招待状が届いてました。
招待制だったんですね。これ。
そしてhotmailとの共存はできないんですね。
まあせっかくなんで切り替えてみました。
Windows Live独特の白を基調としたシンプルなインターフェース。
まだベータサービスのせいかあまりhotmailから格段の進化感は
いまのところないです。
でもまあ無料で2GBを使えるのはいい。
今後の機能アップに期待したいところ。
Window Live Localがベータオープン。
「Local」というネーミングがGoogleに真っ向から勝負、
という意気込みを感じさせます。実際スゴイ。
いつもはGoogle擁護派のワタクシも感嘆しました。
日本語では「俯瞰地図機能」と説明していて、
最初なんのことだかよく分かりませんでした。
(記事をよく読めば分かるのですが^^;)
「俯瞰」は「ふかん」と読み、「高いところから見下ろすこと」
という意味で、実際俯瞰地図機能とは低空飛行する
飛行機から撮影された写真を表示するもの。
すごいのはあるポイントにおける俯瞰地図は
4方位から撮影された画像を表示できる点なのです。
INTERNET Watch:
米Microsoft、初の“Web 2.0的”戦略サービス「Windows Live」を発表
MicrosoftもWeb2.0に対して真剣に取り組んでいる、ということを
アピールするニュースですが。
具体的には「Windows Live」というサービスと「Microsoft Office Live」
というサービスを発表したわけですが正直私にはMicrosoftのスタンス
が余計分からなくなった。
Windows Liveはすでにサイトがオープンしていますが、
先に発表しているStart.comと酷似しています。
いったいどこが違ってお互いどういう位置づけのものかよく分からない。
さらにMicrosoft Office Liveは「企業向けのインターネットホスティングサービス」、
とあり「Microsoft Office製品と統合して利用することが可能となっている」と
ありますが、だからなにができるんだ、というのが皆目分からない。
こちらは2006年初頭に米国のみでベータテスト予定、とあるから
日本に来るのはだいぶ先みたいだし。
Googleが次々とWeb2.0施策を打ち出すものだから「とりあえずうちも」みたいな
感覚であせって発表したように見えてなりません。
これはちょっとねー。
これじゃあGoogleに大きく水を開けられていますよー、
と自ら宣言してるみたいなもんだよ。