【No.15】
【No.2】【No.3】【No.4】を手がけた建築家の建物。
体幹が捻れるようにビル全体が捻れる様は圧巻。
【No.6】を手がけた建築家も同じようなものを建ててますが、これには及ばない気がする。
...正解はこちら。
Google Earthでの有名建築の航空写真シリーズその2。
その1(【No.1】~【No.14】)はこちら。
今回もクイズ形式で。
Architecture, Art, and sometimes Design.
建築マップその2(その1はこちら)。
今回は、
・オスカー・ニーマイヤー(14)
・ピーター・ライス(12)
・フランク・ゲーリー(11)
・エーロ・サーリネン(10)
・I.M.ペイ(8)
・アントニ・ガウディ(6)
...の6人。
...ほんの思いつきがここまでガシガシ作るとは思わなかった。
しかしGoogleマップはめちゃくちゃメモリを喰う。
メモリに余裕がない方はご注意ください。
2年生いっぱいはPDコース。
しかし心はすでに建築モード。
隣でやってるSCコースの授業が気になるところ。
テーマはどうやら「教会」らしい。
...面白そうなテーマじゃないですか。
...ってなわけで「僕の好きな教会」シリーズPart2。
ギャラリー「間」での安藤忠雄展に引き続いてGA Galleryへ行ってきました。
こちらは現在活躍している世界最高齢の著名建築家、
オスカー・ニーマイヤーの展示です。
前は代々木駅から10分くらい歩いていたのですが、
メトロ副都心線が開通してからは北参道駅1番出口より徒歩2分。
だいぶアクセスが良くなった。
...しかし展示内容は微妙。
こちらは入場料が500円かかりますが、その料金が高い、と感じてしまった。
内容的には安藤忠雄展のほうが全然充実してる。
そっちに500円払いたいくらい。
しかしそれでも地球の裏側で活動する建築家の活動内容を知るための
数少ない機会の1つでもあるわけで。
大学の研究室で借りたDVD。
ブラジルが生んだ天才建築家オスカー・ニーマイヤー。
建築といえばアメリカ、ヨーロッパ、そして日本が本場というイメージなのですが、
なぜかブラジルにぽつんと一人、天才が登場したのはどういうことなのだろう。
1907年生まれでなんと現在も101才でご健在というから驚き。
しかも2006年には秘書と結婚したのだというからさらに驚き。
女性好きの彼らしいエピソードではありますが。
彼はブラジルをこよなく愛し、女性をこよなく愛した。
曲線は女性らしさの象徴だ。
だから彼の建築には曲線が多用されている。
シブヤ経済新聞:
レゴで作った「世界遺産」展-専門職人による大作「サグラダファミリア」も
レゴで創った世界遺産の数々の展示があるというので行ってきました。
渋谷パルコPart1。
土曜昼間のレゴの展示、ということで会場は子供連れの家族で混雑してました。
会場は6FのパルコファクトリーとB1Fのロゴスギャラリーに分かれていますが、
ロゴスギャラリーのほうは無料で見れます。ただ展示数は少ないけど。
メインはパルコファクトリーのほうでこちらは入場料300円。
この入場料及びグッズ類による収益金の一部は日本ユネスコ協会連盟が行う
世界遺産活動に寄付されます。
作品は「レゴモデルビルダー」と呼ばれるレゴを専門に作る人たちの手によって
作成されたもので、レゴでここまでできるのか...とただ驚くばかりです。
会場にはレゴの展示だけではなく、
リリー・フランキーや本城直季、大日本タイポグラフィなどのアーティストによる
レゴや世界遺産と関連した作品の展示がされていました。
...と今こうして記事を書いていて、本城直季さんの作品あったっけ?...と。
まさしくこのあと表参道のPaul Smith Spaceのギャラリーで開催されている
本城直季さんの展示を見に行ったのですがここにも展示されてたなんて。
見逃した~...orz
会場内は基本的にレゴ作品は撮影OK、アーティストによる作品はNGですが、
ほぼ隣り合わせに並べて展示しているのでそれほど厳しい規制ではないようです。
区立図書館にもそこそこデザイン・アート系の本があります。
そこで見つけた一冊。
オスカー・ニーマイヤー。
ブラジルの建築家。
ブラジルの新首都、ブラジリアの都市計画に携わり、
ル・コルビジェとともにNYの国連ビルをデザイン。
地球の反対側にスゴイ建築家がいたもんだ。