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2008年6月13日

かたちのデザイン2

学業

design_of_shape.jpg


第2セッションがはじまりました。

今回は「かたちのデザイン2」。
1年の時に履修した「かたちとデザイン1」の続編にあたります。

「かたちとデザイン1」はこの学校に入って最初の授業、ということもあって、
去年受講した4つのセッションのうち、
もっとも中途半端でもっとも納得のいかないものとして心残りのあるものでした。

リベンジの意味と、プロダクトかスペースかの専攻の考慮の意味で
このセッションを選択したわけですが。

去年「かたちとデザイン1」を担当した先生がこのセッションも担当する...
...はずだったのですが、昨年度でその先生が退任。
客観的にリベンジを評価してくれる先生がいなくなったのは残念ですが、
まあ自分なりに納得できる成果を出したい。


...とまあ意気込んでこのセッションにのぞんだわけですが。


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「かたちとデザイン1」では「魅力ある曲線」というテーマで、
発泡スチロールをひたすら削り出す、といういう作業に追われたわけですが。
それはただ単純に「かたち」、つまりは造形の美しさを追求したものでした。

今回は「機能」からかたちを追求する、というアプローチでデザインを進めていきます。

初回はオリエン的な意味で、
紙コップや紙皿、洗濯ばさみ、計量スプーン、ストロー、ひも...など
さまざまな日常生活用品を組み合わせてあらたな道具を作る、という課題をこなす。

その後いよいよ本ちゃんの課題へ。

「なにかを保持するもの」というテーマで2課題。
まず最初は「面と線の造形」、そして次が「人間の身体との関係性」で取り組みます。

んでまずは「面と線の造形」。

まずはボール紙を加工して三次元スケッチすることにより面要素の検討。
三次元スケッチとはたいそうな手法のように聞こえますが、
二次元の絵でスケッチを描かず、紙を加工して組み立てることで立体的に
かたちを検討する、というもの。

とりあえず目の前にあったペットボトルを保持するものを作成することに。

この時点での検討ではとくに深く考えず、とにかく手を動かすことが大切。
ここでなにも考えずひたすら作品を作り続ける、という
モデリングのセッションでの苦しい経験が生きました。

次に針金を加工して三次元スケッチすることによる線要素の検討。
とりあえず面要素の検討で作ったモデルを線要素で再構成してみました。

面要素と線要素で構成することにより、余分な線がカットされ、
シンプルな造形が表れてくる...はずですがなかなか。

しかしなんだかんだいってこれまでのセッションでの経験が要所要所で生きてる気がします。

この調子で頑張って、納得のできる成果、
そしてその後の納得できる専攻の選択ができるようにしたいと思います。


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