気づいたら多摩美造形学部の社会人入試の出願が始まっていて、
あわてて募集要項を広げて出願手続きにかかる。
ふと必要書類一覧を見ていると、
出身校の「調査書」「成績証明書」が必要なことに気づく。
僕の出身校は地元広島なのであわてて母校学生課と連絡を取り、
急ぎ送ってもらうようお願いする。
幸い先方も親切に親身に対応してくれて、なんとか出願〆切
前日に届けてくれる。
願書、履歴書、出願理由、写真、受験料支払い証などを同封して
なんとか〆切日当日に投函することができ、ほっ。
35,000円と高い受験料を払うのだから絶対合格するぞ!
以下出願理由として記述したもの。
記録として残しておきます。
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<出願理由(440字以内)>
これまで電機メーカーでエンジニアとして働いてきましたが、今後はデザイン・スキルを生かした仕事に就きたいと考えています。
製品開発の現場に携わってきた経験を生かし、インターフェースデザイン、プロダクトデザインの基礎を学び、ユーザ視点に立ったデザインで使いやすくて愛着の持てるAV機器、家具、文具などのプロダクツが提供できるようになりたいと考えています。
一方で「デザインはコミュニケーション手段」を信念に情報デザイン、空間デザイン、グラフィックデザイン、Webデザインなどさまざまなスキルを身につけることでより多くの人と多様で的確なコミュニケーションがとれるようになりたい、とも考えているので、プロダクトデザインに固執せず、幅広くデザインの基礎を学びたいとも考えています。
さらに学問だけでなく、幅広い人的ネットワークを築くことで今後デザイナーとして活動していくための地盤作りもしていきたいと考えています。
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長澤秀彦
僕も出願しました。同じくデザイン学科です。blogを読ませていただいてやる気が増しました。お互いがんばりましょう。って21の若造が調子に乗っちゃいました。
tadaoh
長澤さん >
はじめまして、コメントありがとうございます。
合格して若い感性に刺激されまくりたいものです。
お互いがんばりましょう!