受験勉強対策の紙工作もろくにやってないというのに。
なぜかただおー人形を３Ｄで創ってみたくなりました。
ＣＧではなく、実際の立体作品で。
（ＣＧのソフトもないし、作り方も知らないし）
粘土で作るのが一番手っ取り早かろう、ということで渋谷の東急ハンズへ。
６Ｆのクラフトコーナーに粘土コーナーの一角があるのですが。
紙粘土に油粘土、石塑粘土など粘土にもいろいろ種類があるらしい。
よく分からないのでそのコーナーにおいてあった「粘土のお人形」という
冊子を購入し、その冊子で使われていた石塑粘土と粘土板、のし棒、へら類
などの小道具をあわせて購入。
せっかく作るならちゃんと色も塗りたいなあ、絵の具を買いに
５Ｆのデザインコーナーへ。
しかし絵の具って意外と高い．．．
一番安い学校教材用の水彩絵の具でいっか、と思ったのですが。
ふと反対側を見るとリキテックスなる絵の具が。
絵の具と一緒に「リキテックス大全」なる冊子がおいてあって、
それによると、「水溶性で色の配合、表現が自由で乾くと耐水性になる」という
魔法のようなアクリル絵の具だそうな。
しかもこのリキテックス１２色にパレットや筆などがついて、
値段も３千円強、とお徳セットがあったので思わずこちらを購入。
ついでに「リキテックス大全」もこれからのために購入。
粘土作品だけでなく、単に絵を描くにもいいかも。
着々とモードがクリエイターモードになってるな。
うん、いい傾向だ．．．ってものを創ってから言えよ、って話ですよね。
「ちっちゃくてかわいい粘土のお人形―手のひらサイズのかわいい動物と子供がいっぱい」
「リキテックス大全」
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