水戸芸術館は、高さ100mの塔、コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの3つの専用空間で構成された複合文化施設です。
磯崎新設計。
はじめて訪れたのは、2006年の佐藤卓展」。
次に訪れたのは2年後の2008年の松井龍哉展。
このときはタワーの上まで登りました。
三度目はそれからさらに9年後の2017年の藤森照信展。
このときは前入りしてタワーのライトアップを鑑賞しました。
上野から常磐線特急「スーパーひたち」で1時間(在来線ではその倍の2時間)で水戸駅へ。
そこから徒歩20分程度なのですが、10分ほど歩いたところで
ひときわ目を惹く奇抜な塔が見えはじめます。
もう着くのかな、と思いきやなかなか着かない。
さらに10分ほど歩いてようやく到着。
エントランスホール。
中には見事なパイプオルガンが。
いつかこのパイプオルガンの音色を聴いてみたいものです。
円柱状のACM劇場。
ポスター掲示版。
現在開催中の催し物などが紹介されてます。
中庭に回って。
会議場とACM劇場。
現代美術ギャラリー。
噴水オブジェ。
写真を撮っているときは気づかなかったけど、虹が。
夜は夜でライトアップされててキレイです。
ギャラリー入口。
入口からは中が見えないようになってます。
ひときわ目を引くタワー。
...でかい。高い。そして直方体をねじったような奇抜な外見。
思わず見とれてしまいます。
ここによれば高さは100mあるとか。...高いはずだ。
中にはエレベーターがあって入場料200円払って登れます。
はじめてここに来たときは強風でかなり揺れるため登れず。残念。
2年後2回めの訪問でようやく登ることができました。
タワーについては別途レポートしているのでそちらをご覧ください。
現代美術ギャラリーに来る機会はあっても、
劇場やコンサートホールへ行く機会は早々ないんだけれど、
500円で館内見学ツアーというのをやってるみたいので、
折を見て劇場やコンサートホールの中も見てみたいものです。
【information】オフィシャルサイト
アクセス:JR水戸駅よりバスで10分、「泉町1丁目」下車徒歩2分
JR水戸駅より徒歩20分程度
開館時間:9:30〜18:00(入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)・年末年始
現代美術ギャラリー通常企画展入場料:800円、65歳以上と中学生以下は無料
あんと
水戸出身のものです。。
「みとげ」には何となくブルーなときにひとりで行ってました。
そんなに感動してもらえるなんて、水戸の者として、うれしいです♪
エントランスのは、本物のパイプオルガンです。
たまに、お昼の時間なんかに無料コンサートをやっていたりしますよ^^
tadaoh
あんとさん >
はじめまして。コメントありがとうございます。
本物のパイプオルガンの演奏、一度聴きたいですねえ。
今度行くときはお昼の時間に合わせて訪れてみたいと思います。