今頃ですが劇団ひとりの処女作を読みました。
世間や周囲の評価がかなり良くて、「やぐちひとり」でもやぐっちゃんが
絶賛してたので期待して読んだのですが...
(Amazonでも新書はもう買えないみたいですし...)
一気に読んでしまうほどの引き込む力が確かにありました。
そして、ときに笑い、ときにほろり、とくる部分もたくさんあった。
が。
世間が騒ぐほどのもんかな、という気持ちが少なからず。
いわゆるセカチューが世間を騒がしたときみたいな。
(僕のなかではセカチューは大ヒットでしたけど)
「Overrun」で、公衆電話に電話をかける方法なんて知らないし、
というくだりでは爆笑したし、
「鳴き砂を歩く犬」では雷太と鳴子の恋にほろりときた。
それなりにいい作品。
「芸人にしては」いい作品。
僕は評論家ではないのでこの本の良し悪しは分からないけど、
ただ光る部分がありそうだな、というのは確実に思う。
この本だけで終わらず、次回作があるならぜひとも読んでみたい、
という期待はあります。
ただどうしても素の劇団ひとりは好きになれない~
芸風も嫌い。
「やぐちひとり」の春樹キャラは大好きなんですけどね...

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