スゴ録に録れてました。
いわずと知れた井筒監督の代表作。
もうサイコー!
JBの曲にのってストーリーが流れるように進みます。
西田敏行、常盤貴子はじめ豪華キャストが思う存分その個性が
活かれてるって感じがします。
愉快痛快笑いあり、そしてキメるところはばっちりキメる。
常盤貴子の娘役の子がいい味出してるなと思いました。
子供の頃、親は絶対的な存在かつ偉大な存在でした。
でも自分が大人になってみて、
親には欠点もあれば弱点もあるってことが分かる。
ときには過ちを犯すこともある。
それでも子を愛する心には関係ない。
それが理解できれば親を許すことはそんなに難しいことじゃない。
自分を許すことはそれほど難しいことじゃない。
...はずなんだけどね。
世の中そんなにうまくいかないもんすね。
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