「靴」と一致するもの

プレデザイン day-8.

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[マインドマップ実習]


プレデザイン8日目。
グループワーク6日目。


7日目は考えすぎて気分が滅入ったのでちょっとお休みしてリフレッシュ。
今日は頑張るぞ、と思いきや。

先生が会社の引越しとかで遅刻。
1時間遅れの19:00スタートに変更。
これ幸いにと読みたい本が途切れてたので図書館で本探し。
本探しって楽しい。
読むのはもちろん好きだけど探してる時間も好きです。
ル・コルビジェの名著「輝く都市」を借りました。
モデュロール」に続くコルビジェ著書です。
コルビジェの本は難しいけど頑張って読みきりたいです。
ばっちり自分ノートにも書いておきました。


さて今日は手拭を使ってなにや実習をやるはずだったみたいですが、
時間もなくなったこともあってかそれは使わず、「マインドマップ」をやりました。

「マインドマップ」。
前からその言葉は聞いて知っていましたが、
どんなものかは知らなかったので、とても良い機会でした。
ラッキー♪遅刻万歳。

...でも手拭を使った実習もどんなだったか気になる...

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MELTING POINT


オペラシティアートギャラリーへ行ってきました。

ジム・ランビー、渋谷清道、エルネスト・ネトの三人によるインスタレーション。
この三人がどういう関係にあるのかはよく分かりません。
サイトのイベント案内を見て、なんとなくいいなあー...
と思って急遽行くことにしました。


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[入場チケット:これでアートギャラリー収蔵品展も見れます]

学生料金で700円。
下のフロアがメルティング・ポイント、
上のフロアがアートギャラリー収蔵品展でした。

規模的には前回の藤森照信展よりは小さいものでした。


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建築史家にして建築家、藤森照信氏の展覧会に行ってきました。
新宿の東京オペラシティ3Fアートギャラリー。

Web Designing6月号の「ツクルヒト」。
そこではじめて藤森さんを知ったわけですが、
そこに掲載されていた「茶室 徹(てつ)」。
満開の桜の中にたたずむ木の上に佇む小屋。
何とも幻想的なその風景に惹かれました。

入場チケットにその見事な風景が採用されています。

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[チケット]

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本展は第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展で開催された同タイトル展の
凱旋帰国展で国内で藤森照信を本格的に紹介した初の展示会だそうです。

最初は建築史家として活動していて、
これまで未来に向けて立てられる建築はたくさんあったが、
過去を顧みるための建築はなかったので自ら作ってみることにして
1991年44歳のときに建築家としてデビューしたんだそうです。
藤森建築は、施工にあたり、藤森さん自身、友人、施主からなる
「縄文建築団」が参加して手作りすることが特徴。


その氏が作る建物は最近の未来志向の無機質な都市型建築とは
明らかに一線を画している。
斬新だけどどこか懐かしく、
目立つけど不思議と周囲の自然風景に馴染んでいる。
とにかくとてもステキな建物なのです。


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オーストラリア出身、ロンドン在住のプロダクトデザイナー、マーク・ニューソン。

Wikipediaによれば、一時期東京に住んでたんですね。

未来的な流線型の造形が特徴的。
超カッコイイんだけど...いや、大好きなんだけどね。
洗練されすぎて生活の中で使用するには、ちょっと歯が浮きそうでこそばゆい。
役に立たせたい、というよりは大切にしてもらいたい、という気持ちを優先させたら
こういうデザインになるのかな。
実際に彼のデザインに触る機会が今のところないので、見ただけでの印象なんだけど。
でも批判じゃなくて、自分もどちらかといえばそういうデザインをするほうが好き。
どちらかといえばアートよりのデザイナーなのかな。

日本ではauのデザイン携帯「talby」が有名ですね。

そんな彼の作品をネットで探してみました。