ハンズ大好き。
デザインの課題制作においてハンズは欠かせないお店。
大学のプロダクトの先生が銀座のハンズで展示をやる、
とのことで行ってきました。
銀座のハンズへははじめて行ったのですが、
場所柄もあってとてもオシャレ。
ビル全部がハンズなのではなく、
5階から9階までの5フロアがハンズとなっています。
新宿や渋谷に比べて店の規模はやや小さめですが、
品揃えは良さげです。
しかし人は少なめ。
平日昼間、という時間帯もあるのでしょうが、
ハンズというお店は銀座の街柄には合わないのかな...
この本をAmazonで買う
現在のセッションを担当をしている梶本先生の著書です。
この本自体は最初のセッション担当の先生からの紹介で知ってたのですが
そのときはいつか読みたいなあ...と思いつつ放置してしまったのですが、
今回あらためて梶本先生と出会って、読みたくなりまして。
貧乏がゆえに近くの図書館で借りてきて読んだのですが、
先生の人柄がよく出ていて、とても良い本でした。
今回のセッションの僕の作品、
実はこの梶本先生がとても大きなヒントを与えてくれました。
ヒントなんてもんじゃないな。一緒に案出しした、みたいな。
そして実作業のほうはもう一人別の先生に頼りっぱなし。
ある意味今回の作品は二人の先生と僕との三人による作品。
そこには大いに学ぶものがあるのだけど、
多すぎて、あせるばかりで、空回りで、...落ち込みます。
...まあとにかく頑張るしかないのだけど。
形が機能を作るんじゃない。
機能が形を作るんだ。
形から入るとアイデアはどうしても行き詰まってしまう。
必要な機能を、実現したいことを整理してリストアップすることで
あるべき姿形は見えてくる。
そんな先生のデザインに対するスタンスが、
セッションでのアドバイスでも、この本の中にも表れています。