
♪ 瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい ♪
(レミオロメン『3月9日』)
卒業認定通知と最後の成績表が届きました。
無事卒業できます。
まあ、卒業そのものはまったく心配してなくて。
今一番の懸案は、卒業後のことについて。
現在必死に就活中。
資金が底をついた今、さらに学ぶ、という選択は
否応なく棚上げ。
カリキュラムに不満を感じ、失望した部分も少なくないけれど、
それでも今の気持ちとしては、「大学に行って良かった」と
心から、素直にそう思える。
この4年間で学んだことは、
高専時代の5年間で学んだことはもちろん、
会社員時代の14年間で学んだことさえも比べものにならないくらい、
かけがえのないものとなった。
ありがとう、みんな。

大学から4年生への進級通知と3年生の成績表が届きました。
いつものことながら進級は心配してなかったけれど、
成績ダウンは予想したとおりだった。
まあでも、それほど落ち込んでいるわけでもない。
学校の成績なんて、センスのバロメータになどなりはしない。
せいぜい学業に対する頑張り度合いが評価されるくらいか。
あえていうなら、
来年はたぶん奨学金がもらえないだろう、というのが残念。
一時はあきらめた4年生になることができる。
それだけで十分。
悔いを残さぬよう、卒制に取り組もう。

大学から次年度の学費納入の案内と同時に進級通知が来ました。
まあ進級は心配してなかったけど。
心配なのは学費だな。
なんとか奨学金はもらえることになったけど。
もっと働かなきゃ。
去年は新学期になって学校で受け取っていた成績表が
今回はこれらの書類と一緒に添付されていました。
けして悪くないものだったけど、
ただ一点において悔しいものがありました。

大学から次年度の学費納入の案内と同時に進級通知が来ました。
無事2年生に進級できます。
まあ授業には真面目に出てたし、
自他共にそれなりに認められる成果も出したつもりだったので
進級は心配してなかったけど。
気になっていたのは成績ですが、
それは学校がはじまってからのお楽しみ、ということでした。
入学から1年経過して。
入学時に比べると何かが変わっているのは事実。
だけどもはや卒業はゴールではなくなっている気がする。