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東京ミッドタウン

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東京ミッドタウンは防衛庁跡地の再開発事業として、2007年3月に開業。
「デザイン」を再開発全体の一つのテーマとしており、
全体計画はSOM(スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル)が担当。
グッドデザイン賞主催団体である財団法人日本産業デザイン振興会が誘致され、
デザインの拠点として三宅一生デザイン文化財団が運営する「21_21 DESIGN SIGHT」も開業しました。


21_21での展示デザインタイドでミッドタウンを訪れたわけですが。

ミッドタウンは良い光景がたくさん。

というわけで散策写真シリーズ。
(一部2009年のものもあります)


DESIGNTIDE TOKYO 2008

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21_21 DesignSightで「Second Nature」を見たあと、
デザインタイドのメイン会場に行ってきました。
今年は会場がミッドタウンに移りました。
入場料千円。


会場で配られていたバッグ。

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中には出展者一覧を紹介する図録が入ってました。
TDWに比べると規模が小さいせいもあるんでしょうけど、
こちらは分かりやすくて良かったです。


今年のTDWでも思ったのですが、
デザインタイドも今年は「もういいかな」という感じでした。

とくに内容に幻滅したとかいうのではなくて、
自分にはこういうオムニバス形式の展覧会は向いてない、
もう必要としていない、ということを強く感じた。


au design project、MoMAのコレクションに


au design projectの最新モデルが発表されましたね。
その名も『MEDIA SKIN』。
今度のデザイナーは吉岡徳仁

しかしなあ。
サイトを見る限りまたもやイマイチ感が...
これまでau design projectにはずっと期待し続けていますが、
デザインがよくても機能がイマイチだったり、その逆だったり。
...もちろん個人の感想ですが。
結局一度も購入に至ったモデルはなかった。


個人的にはあのフリップカバーがイヤ。
いらないでしょ、あれ?...てな感じで。

しかし実物をみなきゃね。
ちょうどこのモデルのインスタレーションイベントが2月にあるし。
KDDI デザイニングスタジオも前から行きたいと思いつつまだだし。


このMEDIA SKINも含めたau design project4モデルが
MoMAのコレクションに選定されました。
パチパチパチ。


biomega MN01【マーク・ニューソン】

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先日、カルティエ現代美術財団コレクション展でケルヴィン40をみて、
やっぱりマーク・ニューソンえーなー...と思っている今日この頃。

マーク・ニューソンデザインの自転車を見つけました。

デンマークの自転車メーカー、バイオメガ社から。
その奇抜なデザインだけが目を引きがちですが、
軽量アルミボディ、油圧式ディスクブレーキ、14段変速機と
機能性もきっちり設計された、しっかりとした自転車なのです。

すでに二代目いえもんを購入済みなのですが。
これは遠距離用にはいいのですが、ちょっと近場へ、というときには
ちょっと厄介なシロモノなのです。ビンディング・ペダルだしね。

というわけでセカンド・カーがほしいところなのですが
さすがにこの自転車はセカンド・カーにしては高すぎ。
(きちんと設計された自転車としてはそれほど高価ではないのですが)
外に出しておきたくないし、部屋の中にはもうスペースがない。

やっぱセカンド・カーはママチャリぐらいがいいんだよね...
でもやっぱマーク・ニューソン自転車イイ。


カルティエ現代美術財団コレクション展【MOT】

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カルティエ現代美術財団コレクション展に行ってきました。
場所は清澄白河にある東京都現代美術館(MOT)。

思ったより巨大な美術館で、展示会も大規模なものでした。
入場料に1,500円とるだけのことはある。
真面目に全部見ると、たぶん1日がかりになるでしょう。
真面目に見れば、です。

真面目に見るとかなり疲れること間違いなし。
半分はわけのわかんないもので、精神的に見るのが苦痛でした。
そんなわけで本展示会とMOTの常設展示を2時間で見終えました。
ま、芸術を追求したいわけではなし、
あくまでデザインの勉強の一環ですから。

そして目当てはマーク・ニューソンのケルヴィン40、ただひとつですから!


 mnlogo.gif


オーストラリア出身、ロンドン在住のプロダクトデザイナー、マーク・ニューソン。

Wikipediaによれば、一時期東京に住んでたんですね。

未来的な流線型の造形が特徴的。
超カッコイイんだけど...いや、大好きなんだけどね。
洗練されすぎて生活の中で使用するには、ちょっと歯が浮きそうでこそばゆい。
役に立たせたい、というよりは大切にしてもらいたい、という気持ちを優先させたら
こういうデザインになるのかな。
実際に彼のデザインに触る機会が今のところないので、見ただけでの印象なんだけど。
でも批判じゃなくて、自分もどちらかといえばそういうデザインをするほうが好き。
どちらかといえばアートよりのデザイナーなのかな。

日本ではauのデザイン携帯「talby」が有名ですね。

そんな彼の作品をネットで探してみました。


talby【マーク・ニューソン】


ケータイWatch:
au、フラットデザインに高機能を搭載した「talby」


13日、au design projectの第3弾として「talby」が発表されました。
デザインはあのマーク・ニューソン。

前モデル(INFOBAR、W11K)はデザイン最優先で機能そっちのけ、
しかも肝心のデザインもそれほどかっこいいと思わなかっただけに
あまり関心がなかったau design projectですが
今回はちょっとかっこいいじゃないですか。色もいい。

さらに機能も他の端末と遜色ないほどの充実度。
ちょっと惹かれるものがあります。
ただ難をいうとカメラがいまどき33万画素、WIN端末でないということ。

でもなー、W21Sを注文して2ヶ月以上経つのにまだ入荷しないんだよね。
キャンセルしてこっちにしちゃおーかな。
でもソニーご自慢のクロスメニューも捨てがたい...
WIN端末だし、メガピクセルだし。
やっぱこっち、いや...迷うなー。

(2006/01/26 drecomより移動)