[汐留シティセンター]
坂倉準三展を見に久々に汐留エリアへ。
以前村野藤吾展を見に行ったときはあいにくの曇天模様でした。
今回は晴天だったので、あらためて汐留のビル群を撮りなおしてみました。
やっぱり晴れているとガラス窓への光の反射がキレイです。
Architecture, Art, and sometimes Design.
[汐留シティセンター]
坂倉準三展を見に久々に汐留エリアへ。
以前村野藤吾展を見に行ったときはあいにくの曇天模様でした。
今回は晴天だったので、あらためて汐留のビル群を撮りなおしてみました。
やっぱり晴れているとガラス窓への光の反射がキレイです。
[松下電工ビル]
村野藤吾展へ見に汐留に行ってきました。
汐留の見所はなんといっても海外有名建築家が設計した3つのビル。
ジャン・ヌーヴェルによる電通ビル。
ケヴィン・ローチによる汐留シティセンター。
そしてリチャード・ロジャースによる日本テレビタワー。
いやー、有名どころが3人もそろうと圧巻ですね。
日曜日だから混むかなあと思ったけど、
オフィス街だから逆に空いていて写真も撮りやすかったです。
ただ、この日はあいにくの曇天だったので、
外観はまた別の日に撮影することとして、今回は内部の様子を中心にお届けします。
大学の研究室で借りた、デルファイの建築家DVDシリーズ。
今回はジャン・ヌーヴェル。
実はまだ彼の建築をよく知りません。
安藤忠雄やフランク・ゲーリーなどと共に手がけるアブダビの文化施設群や、
バルセロナのトーレ・アグバール、パリのアラブ世界研究所くらい。
それらはどれもモニュメンタルなので気になってました。
そこで彼の建築哲学を知りたくてこのDVDを借りたわけですが...
機能を形にする、というアプローチは
最近の一般的なデザインの志向だと思うのですが、彼は違う。
機能を隠し、映画制作のように建築に物語を持たせ、そこに感動を呼び込む。
[アブダビ海洋博物館:安藤忠雄設計]
中東なんてかつて一度も行ったことないけど。
21_21 DESIGN SIGHTでの安藤忠雄展で海洋博物館の模型をみて、
一躍行きたくなりました。
といっても完成するのは2018年と、かなり先ですけどね。
[追記]
2019年現在、残念ながら計画は実現されていないようです。
延期されたとも、中止されたとも聞きますが、はっきりした情報が得られず不明。
メキシコに似たようなコンセプトの建物が建ったらしいですが...