ゼミで携わった展示を見にいってきました。
もっと早く、もっと足繁く行きたかったのだけど、
前期末で課題に、テストに、レポートに忙しく、ようやく。
それでも自分が苦労して準備した展示の実際の様子を見るのは良い気分だ。
どんなに苦労して準備しても、実際の展示の様子を見なければ、
その成果は分からないのではなかろうか。
自分たちが計画した会場計画を来場者はどのように受け取るのか。
それを学ばなければ、このゼミの意味はない。
[入口付近]
[窓側奥より会場全景を望む]
[壁側より模型展示ゾーンを望む]
[窓側パネル展示を望む]
[会場外のテラスより会場を望む]
作為的な展示空間という場所を考えるのは正直それほど得意ではないけれど、
人を結ぶ、という「縁」を創り出すこの空間はやはりなくてはならないもの。
自分が展示する側にはじめて携わることで、
展示空間という空間の特性を少しだけ理解できた気がしました。
今後の空間作りに今回の経験を生かしていきたいと思います。
さあ、明明後日は撤収だ。
最後の一頑張り。