今年最後の記事です。
今回のプチ旅行のメイン目的は大塚国際美術館でした。
そのボリュームから一日いてもいいかなあ、と思ってたのですが、
フタを開けてみたら午前中で観終えてしまいました。
で、せっかく鳴門まで来たのだから、と鳴門海峡の大渦を見ることに。
鳴門海峡には四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋がかかっているのですが、
その橋桁下空間の四国側に450mの海上遊歩道「渦の道」が設けられています。
渦の道の4箇所の休憩所と展望室には床の一部がガラス窓になっており、
大渦の様子を観察できるわけです。
しかしいつもいつも大渦が見れるわけではなく、
大渦が見れる時間帯、というものがあるわけで。
残念ながら今回はその時間帯から外れていて、
かつその時間帯まで待つ余裕もなく、大渦を拝むことはできませんでした。
しかしやっぱり絶景ポイントであることに変わりはなく。
一年の最後を「良いもの」を見て終えることができることに感謝。
「渦の道」の入場料は500円。
今回はこれにエスカヒル鳴門展望台入場料とのセット券700円を購入。
まずは長いエスカレータでエスカヒル鳴門展望台へ。
東洋一の長さだそうです。
展望台からの大鳴門橋の眺望。
千畳敷展望台からの眺め。
大鳴門に架かる歩道橋からの眺め。
お茶園展望台からの眺め。
いよいよ渦の道へ。
橋桁下空間。
太平洋側の眺望。
瀬戸内海側の眺め。
光る海。
穏やかな海。
遠くに見える風車群。
遠くからやってくる一隻の船。
日本丸という帆船。
日本丸ってあの横浜にある日本丸?
あの船って航行できたんだ!
なにはともあれ、今年一年ご愛読ありがとうございました。
良い新年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。