表参道のABC(青山ブックセンター)で見かけました。
モーショングラフィックのDVD。
基本あまりグラフィックデザインは自分向きだとは思ってません。
なんか仮想空間で終わってしまって、中途半端な気がして。
念のためグラフィック・デザインを否定しているわけではなく、
あくまで自分の好みの問題、ということで。
「存在する映像。環境としての映像」
このキャッチフレーズに惹かれました。
仮想で終わらず現実の世界へ、なおかつ環境というテーマで繋がるなんて。
惹かれないわけがない。
WOWというクリエイター集団による作品だそうです。
公式サイトでサンプルムービーが見れます。
本来視覚経験であるはずの映像を「実体験」として感じよう。
このコンセプトと共にあのキャッチフレーズの意味がなんとなく分かる気がしました。
ああ、ますます欲しくなってきた。
どうしてもDVDが買えない場合はお台場の日本科学未来館へ。
...といっても11月だけど。
待てるかな。