前回手塚貴晴+手塚由比 展が開催されたTOTOのギャラリー「間」で
新しいイベントが開催されています。
スティーブン・ホール...またまたお初に耳にするお名前です。
アメリカの有名な建築家みたいです。
1993年ヘルシンキのキアズマ現代美術館の国際コンペで最優秀賞を獲得、
ヘルシンキってどこ?ってレベルですからその作品もよく分かりません。
彼のオフィシャル・サイトをみてみると、ステキな建物が一杯...
とありきたりのレビューしかできないのが悲しい;;
というわけなのでまずは見にいきますっ!
イベント自体は単に彼の作品紹介というよりも、
「Luminosity / Porosity」と題うって、
「孔(あな)」と「光」の様相、
ひいては、建築と都市化(アーバニズム)とランドスケープの一体化、
究極的には「物質」と「精神」の融合
について追求するのだそうです。
こう説明しても自分でも?な感じなのですが、
展示物の写真とかを見る限り、建造物に投影される光と影の具合によって
なにかを主張したい、ということなのでしょうか。
【後日談】
...結局見に行くことはできませんでした。
スミマセン_O_
やさぐれバニー助手。
サイトを見て、すっごく心惹かれました!
なんだろー、このザワザワする感じ。。。
私もコレ、見に行こうーっと!!