瀬戸内国際芸術祭2016【直島】

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瀬戸内国際芸術祭2016直島編。

メインの二つの建築だけでなく、他にもいろいろ回りました。


前回(その1その2)と被る部分もありますが、
比較して微妙な違いなどを楽しんでいただければ幸いです^^


直島へ行くには、だいたいまず宮浦港へ行きます。
本村港ヘ行く便もありますが、便数が少ない上に運賃も高いです。
島内は大きく宮浦エリア、本村エリア、美術館エリアの3つに分かれており、
各エリア間はバスで移動します。
運賃は100円均一なのでお手軽に利用できます。
(区間によっては無料なところもあります)
社内は結構混むのであらかじめ100円玉のご用意を。


直島ホールを見終えた直後から、ということで本村地区からスタート。


ANDO MUSEUM。

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古い民家の中にコンクリート、というギャップが面白い。


ANDO MUSEUMの前の八幡神社。

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展示作品だけでなく、こうした昔ながらのローカルスポットを巡るのも楽しい。


八幡神社となりの極楽寺。

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杉本博司「護王神社/アプロプリエイトプロポーション」。

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姿形はそのままに、新しく組み直したみたいですね。


須田悦弘「碁会所」

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実際の作品はこの庭に面した和室に展示(撮影禁止)。


直島町役場。

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設計:石井和紘氏。


つつじ荘に移動して。

恵美須神社の鳥居。

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草間彌生の黃カボチャ。今回は時間の都合上遠くから眺めるのみ。

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地中美術館。

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モネの庭。

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宮浦地区に戻って。

宮浦ギャラリー六区。

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夏会期は直島の現町長に歴代町長が霊媒師・霊能者を介して表敬訪問する、という
映像作品が上映されてました。


直島の旗。

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大竹伸朗「直島銭湯『I♥湯』」。

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入湯料510円。
今回は時間の都合上、外から眺めるのみ。


宮浦の顔、草間彌生の赤カボチャ。

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直島の新しい顔、藤本壮介「直島パヴィリオン」。

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SANAAによる海の駅「なおしま」。

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今夏、本村にもSANAAにより旅客船ターミナルが完成予定、とのことですが、
ちゃんと確認しなかったけど、まだできてないのかな...

広木池の安藤忠雄の「桜の迷宮」など他にもいろいろ見逃してるなあ...