遅まきながら、ようやくスマホデビューしました。
Softbankの前身、J-Phoneから乗り換えて以来、
長らくauを使い続けていたのですが、
auのスマホは遊子川では使いものにならない、との情報から
やむなくドコモへ乗り換えることにしました。
別にどうしてもスマホが欲しかったわけでもないですが、
市から提供されているドコモのモバイルルータでWi-Fi接続すれば、
今の携帯料金と同じか、ちょっと安く利用できそう、ということで
それなら断然スマホのいいかな、ってな感じで。
auのポイントが一万円くらいたまってたけど、
それでもただ通話とメールだけのために料金を払い続けるより、
同額でいろいろモバイルツールを試せるなら、
まあ乗り換えたほうが賢明だよね。
しかしどんなに考えられたUIだとしても、
新しいものに慣れるにはそれなりの時間がかかるね...
マックユーザなので、iPhoneを選ぶのが自然かもしれないけど、
田舎ではSoftbankはほとんど使いものになりません。
都市部では三大キャリヤなんて言われていても、
田舎では依然として元電電公社が強いわけです。
まあ、Googleのアンドロイドにも興味はあったし。
Webテクノロジー主導であれば、デバイス間互換性も問題ないでしょう。
...まだ確認してないけど。
さて、端末の選択は、というと。
画面が大きくて、カメラの性能がそこそこ良くて、サクサク動く。
...この要求に応えるものとして浮上した端末は二つ。
サムソンのSC-02とソニーのXperia。
元々ソニーユーザなのと、デザイン(...というよりは色)の良さ、
日本人なら日本のメーカーだろ、という気持ちから
Xperiaがいいかな、と思ってたのだけど、
画面の大きさ、キレイさ、操作のサクサク感、で店員さんはサムソン押し。
加えて来店の翌日にホワイト端末が出るのを聞いて、
サムソンに決めました。
だって、MacBookの白とぴったりマッチするんだもの。
しかし韓国メーカー製ははじめてだな。
それにしても機能多すぎ。
高機能多機能であれば良い、という時代は終わった。
必要なものを、必要なときに使えること。
この基本機能に立ち返ることがIT機器にも要求されはじめている。
使いこなすことに挑戦的でなく、使いこなすことが楽しくなるような。
これらのガジェットも今後はそうなってほしいものです。
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