最近のおすそ分けはトマト。
トマトの出荷がぼちぼちはじまっているようです。
遊子川ではトマト栽培もさかんであります。
もらった時点では少し緑がかった早熟トマトも、
2〜3日置いておくと、見事な赤に熟れてゆきます。
正直トマトって、あの酸いさが苦手だったりするのだけど、
このトマトは甘くて美味しい。
キューピーの深煎りごまドレッシングをかけて食べるともう絶品。
しかし生だとなかなか一度にたくさん食べられない。
他の野菜のように直接炒めたり、煮たりするものでもないし。
さて、どうやって処理しよう...
...と困ったときはtwitter。
トマトソースにしたらいいよ、とのアドバイスを受け、
そのレシピも教えてもらいました。
【材料】
・大きめの桃太郎トマト4個
・ひき肉約260g
・にんじん1/2個
・玉ねぎ1個
・ネギ適量
・固形コンソメ5.3g×2個
・油少々、ケチャップ少々、オタフクソース少々
・塩コショウ
ネギは先日誕生祝いでネギ束をもらったので、試しに入れてみました。
【調理手順】
1.鍋に油をひき、ひき肉を炒め、続いて細かくみじん切りにした野菜類を炒める。
油はオリーブ油を、とあったけどなかったので普通のキャノーラ油を使用。
2.ほどよく炒めたところで、皮をむいたトマトを投入。へら・しゃもじですりつぶす。
トマトは軽く湯洗すれば皮がむけやすい、とあったけど、
逆に冷凍しておいてピーラーでむいてもむきやすい。
3.コンソメ、塩コショウ、ケチャップ、オタフクソースで適当に味付け、
10分ほどコトコト煮込んでできあがり!
元々の桃太郎の甘さにケチャップやオタフクソースの甘みが加わるので、
けっこう甘めのトマトソースに仕上がります。
自分で食べるぶんにはウマイ。
そのままでも十分御飯のおかずになるのですが、
パスタソースにしたり、パンに付けたり、目玉焼きにかけたり、
といろいろ応用がきくそうです。
タッパに入れて冷蔵庫に入れておけば保存食にもなるとか。
...とりあえず冷蔵庫に入れてますが。
レトルトカレーにトッピングしてみました。
...なかなかイケル。
時々こうしたレトルトを食べることはあるけれど、
なにか一品、新鮮な野菜や手作り料理品が加わる。
東京にいる時より食生活はかなり健康的になった気がします。
ビバ!カントリーライフ。
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