基本的に食には無頓着です。
二十代はほとんど自分で料理をすることはなく、外食。
三十代になって、ようやく自炊するようにはなったものの、
基本的に炒め物くらいしか作らなかった。
遊子川に来てから、料理のレパートリーが格段に増えた。
食材は安く、またもらい物も多い。
大根の煮物を作るようになり、トマトソースを作るようになり、鍋をするようになった。
食事のメニューが増えた。
食に無頓着なのは相変わらずで、とくにこだわりはないのだけれど、
食卓に彩りが出るようになった。
それでいて、エンゲル係数はあきらかに低くなっている。
これもひとつの幸せなのでしょう。
大根の煮付け。
煮物はとにかく大根が多い。
大根がこんなに好きだったなんて。
はじめて覚えた手料理、ポテトサラダ。
塩和えして、まぜるだけなんだけど、意外と面倒なので、あまり作ってない。
ブロッコリーも茹でるだけで簡単なのに、これまでやらなかったなあ...
夏はトマトをたくさんもらうので、トマトソースをよく作った。
手早く作りたいときの焼きそば。
冬の定番、鍋。
これもこんなに簡単にできるのになんで今までやらなかったんだろ。
料理の写真、もっと上手くなりたいなあ...
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