梅雨の合間の晴れ間...とはいえないほどの曇り空。
しかし公民館にずっと閉じ込もっているのも飽きてきたので、
意を決して周辺散策。
今日は下遊子地区を散策してきました。
下遊子は南平の隣にある遊子谷内の集落。
特徴は小川沿いに展開する細長い河岸段丘状の地形と茶堂でしょうか。
下遊子の上にもかつては「棟遊子」と呼ばれる集落があったそうですが、
地の利が悪く、下遊子の方に越してこられたとか。
現在は田畑や住居跡の石垣が残るのみ。
棟遊子に咲く花。
棟遊子を更に上へ登ると唐岩峠という峠を越えてとなりの集落へと下ってゆきます。
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