[南平の茶堂]
早いものでもう6月。
遊子川にきて1ヶ月が経ちました。
ぼちぼちこちらの環境にも慣れてきたところ。
ただ、ブログのネタも遊子川周辺の記事が多くなってしまい、
肝心の遊子川の中の紹介がまだ手つかず状態。
...てなわけで今月からぼちぼち遊子川内の紹介をしていきたいと思います。
遊子川は峡谷内に散在する以下の11の集落の集合体です。
南平、上川、下遊子、日浦、泉川、平岩、下蔭、上影、重谷、泉田、竜泉
どの集落も急峻な傾斜地にあるため、
急で狭い坂道を一人で登るには、最初はちょっとびびる。
そんなわけで地区内散策もちょっと躊躇していたわけですが、
いつまでもそんなわけにもいくまい、と。
...てなわけで今回は遊子川の一番下の南平地区を散策してきました。
県道から、南平への入り口。
入り口そばの野井川の清流。
南平は集落に入るすぐそばにこんもりとした森があるのが、特徴といえば特徴でしょうか。
茶堂もこの森の中にあります。
案内板とかがないので探すのにてこずりました。
立派な竹林もあって。
滝というにはささやかな規模ですが、水脈も豊かそうです。
南平の一番奥。
自動車でいけるのはここまで...なのかな。
山道でさらに奥までいけそうな感じだけど、自動車でいけるのかどうかは不明。
また今度じっくり散策したいと思います。
何度も何度も歩いて。
じっくり馴染ませていこう。
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