テント干し

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夏にキャンプをやる、ということでそれに使うテントを公民館前の駐車場に干しました。

倉庫に眠っていたテントに風を通し、日に当てることで、使える状態にするわけです。

遊子川は昼と夜の寒暖の差が激しく、
朝夕はまだちょっと寒いくらいですが、昼は日が照るともうけっこうな暑さ。

汗だくになりながら、公民館の前でテント組み立て作業。
そして夕方にはまた解体、梱包作業。

しかし暑い。
この時期でこの暑さなのだから、本番はいかばかりか。
ちょっとしたサウナ風呂ですな。


しかし基本的にインドア人間の自分が今、こうしてテントを組み立てているなんて、なんか不思議。
やってみると意外とできるもので、しかも楽しい。
人生こんな風に思いこみでやらずに見逃している「おもしろさ」がたくさんあるのかもしれない。


人生いろいろ面白いことがある。
人生を面白くするには、おもしろさを見つけることにどれだけ貪欲になれるか。
これにつきると思うのです。
人生を面白くするのもつまらなくするのも自分次第。


...ということを感じた肉体労働な一日でした。