ダニエル&ミヤギコンビのベスト・キッド(原題は「Karate Kid」)シリーズ第二弾。
ミヤギの父の危篤の知らせを受けてミヤジとダニエルはミヤジの故郷、沖縄へ...
空手発祥地の沖縄が舞台、ということもあってパート1より
より空手の魅力に触れることができます。
しかしアメリカ映画ということもあって、空手や日本文化の解釈が微妙なのは相変わらず。
そこが面白い、といえば面白いのですが。
パート1の奥義が「鶴の構え」だったのに対し、今回は「でんでん太鼓」。
体軸を中心とした円の動きを教えるものなんだろうけど、
それは空手に限らず全ての運動における基本中の基本であって、
奥義というにはちょっと浅はかな気はします。
しかし押さえるポイントは押さえているのでただの勘違い映画とならずに
いい映画になっていると思います。
日本情緒ある音楽もイイ。
クミコも大和撫子の魅力を十分表現していてカワイイ。
僕にとって一番の教訓は以下のミヤギの言葉。
「人を許す心をもたん者は、死ぬより辛い人生をおくらなきゃならん」
人は過ちを犯すいきものだ。
それを許すことで人は多くを学べる。
人を許す、ということは過ちを忘れることではない。
過ちを受け入れ、同じ過ちを繰り返さないためにはどうしたらいいかを考える。
...それが「許す」という心ではないでしょうか。

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