今さら、ですが。スター・ウォーズシリーズ最新作にして完結版である
「エピソード3」を観て来ました。
やっぱスター・ウォーズは映画館で観るものですね。
すっごい迫力。
最新のCGを駆使した映像効果がストーリーを盛り上げます。
しかし。
この映画は悲しかった。
愛するもののために暗黒面に落ちていくアナキン。
それを胸が張り裂けそうな思いで見送るパドメ。
迫力あるCG画面に圧倒されながらもどこか悲しい。
そしてシリーズ第1作となるエピソード4へと流れが繋がっていくのでした。
疑い。迷い。不安。臆病。...
人間誰しも暗黒面が少なからずあるわけで。
神様じゃないんだから。
ときにその暗黒面に人は苦しめられる。
今の自分がアナキンの姿にシンクロします。
(容姿じゃないよ、もちろん^^;)
僕の心はまだエピソード3が終わったばかり。
仮面を脱げない自分がもどかしい...
(2006/02/03 drecomより移動)
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