いま、会いにゆきます

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『いまあい』ドラマ版第1回目の放送を見ました。

が...

正直がっかりでした。
もちろん最初に見た映画のほうの先入観があるのかもしれませんが。
中村獅童の巧と竹内結子の澪のイメージがあまりにもしっくりきすぎたのかな。

なにより映画は映像が美しかった。
竹内結子演ずる澪がすごくきれいに描かれていた。
中村獅童演ずる巧も原作のイメージとピッタシだった。

ミムラもけして悪くないはずなのにどうも美しく見えない。
成宮君もいい俳優だと思うんだけど持ち味が出てないというか。
この辺は監督の手腕なんでしょうか。

死んだはずの人間が帰ってくるという現実的にはありえない、幻想的な部分を
映画では上手く表現できていたように思うのだけど、ドラマでは必要以上に
サブキャラを登場させ、生活臭さをかもしだしてしまい、幻想的なイメージを
なくしてしまっている点も残念でした。
ドラマという長丁場で話を続けていくには仕方がないことなのでしょうか。

  『書かれているのはただ「愛している」ということ。』

ドラマという形態でストーリーが長くなってしまったぶん、各回のストーリーに
おけるこの物語のテーマが薄くなっているように感じるのは私だけでしょうか...

映画とドラマというメディアの形態の差だけなのか、監督の手腕の差なのか、
素人の私にはよく分かりませんが、映画のほうが私は断然好きです。

正直次回を観る気にはなれませんでした...

(2006/02/03 drecomより移動)