僕の生きる道 【橋部敦子】

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ドラマを先に観て、小説で久々に再会しました。
ドラマとまったく同じ内容でした。
まあまずドラマがあってそれから小説化したわけですから
当然といえば当然ですけど。

余命1年と宣告されたとき人は何をすべきか?
いや、余命1年でなくとも人にとって大切なものが何で
何をすべきか気付かせてくれます。

泣けます。ドラマ同様。
少々クサイけど。でもやっぱり泣けます。

とにかく泣きたい人には必読の一冊です。
活字の中の中村先生とみどり先生もやっぱりステキです。

(2006/09/26 Tadaoh! Bookより移動)