「百日紅」とは「さるすべり」と読みます。
どんな花なのか私は想像もつきません。
小説中でも詳しい説明はありません。
百日紅が咲かない冷夏時の物語、というだけであまり
百日紅が物語のテーマに関連性はないように思いました。
私が植物に詳しくないだけで知ってる人が読めば深い
作者の意図する深いテーマが見つかるのでしょうか。
見つけた方がいらっしゃれば是非コメントを。
ちなみに百日紅の花言葉は「不用意」だそうですがやはり
物語のテーマには関係がなさそうです...
物語としては姉弟愛を描いたものです。
姉弟がこんなにも深く心を通い合わせることができるものか、
実際の妹のいるわが身を振り返っても予想もできない世界が
あるものだと思いました。
兄弟愛について考えて見たい方には必読の一冊です。
(2006/09/26 Tadaoh! Bookより移動)

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