「写真家」と一致するもの

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迷いに迷って結局購入。
LED山中俊治作品集「機能の写実」。
イベント行けなかったし。

まだじっくり見てませんが。

さすが12,000円。
パラフィン紙みたいなカバーが丁重につけられてます。
丁重に扱えということですね。

これからじっくり眺めて勉強します。


小西真奈美『27』

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コニタンこと小西真奈美の写真集『27』がAmazonから届きました。


彼女の21歳から27歳の現在に至るまでの6年間にわたり
撮り貯められた写真をまとめたもの。
といっても、それぞれの写真が何歳のときのもの、とかいう注釈は
いっさいなく、また途中文章とかもいっさいなく、ただ写真があるだけ。
まさに写真を見て、そこから発するメッセージを読者で感じて欲しい、
ということでしょうか。

清楚なイメージのする彼女ですが、6年間という歳月のせいか、
喜怒哀楽あらゆる表情が見られます。キャラクター的に水着は
ないだろうなーと思ってたのですが、ありました!それどころか
入浴シーンまで。しかしそこから"色気"は感じられませんでした。
たぶん彼女も写真家も色気を感じてほしかったのではないと思う。

この写真集から僕が感じたものをイメージ的に表現すると、

  『哀』と『犬』

哀といっても不幸感とかそういうのではなくて。
なんとなくそういうイメージがあるなあと思った。
犬は元々犬顔だなあという先入観でみてたのでその感じが
写真集でもでてたかなあ、と。

途中文章がいっさいないこの写真集ですが、
最後のページに彼女の直筆のメッセージがありました。

そこにまた強く惹きつけられるものがありました。


LEADING EDGE DESIGN展 "機能の写像"

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飲み会で「片手キーボード」の話題が出て。
そういえばLEDのtagtypeはどうなったんだろうと
久しぶりにLEDのサイトにアクセスしたら...

なんと!
今年もLED展示会があったのではないですか!
しかしすでに時遅し。
会期は先月13-28日ですでに終了済み。
あーいきたかったー。

今年はなんか写真展みたいですね。
清水行雄という写真家がLED代表山中さんの作品群を18年間
撮り溜めたものだとか。
その写真集が限定二千部で売られているのだけど、
値段が12,000円とちょっとお高い。

でも見てみたいなあ。