元ネタ:フジテレビ「優しい人なら解ける クイズやさしいね」
ピカピカのオシャレなハイヒール。
実はこれ、大きさ5センチほどの缶オープナーなのです。
男からすれば無用の長物なのですが、
ネイルをする女性にとってはネイルを傷つけずに缶を開けることのできるありがたい道具。
新潟県の石田制作所というところが作っているのですが、
職人が丁寧に全行程手作業で作っており、1日に4つしか作れないのだとか。
装飾のない、シンプルなもので値段は一個7500円程度から。
「缶を開ける」という機能だけ見れば、缶オープナーなんて高くても数百円程度ですよね。
そう考えると、ちょっと高い気はしますが、
スマホなどのアクセサリーとして身につけたいと思わせる見た目の美しさと可愛さ。
そこに一般的な値段より高くても買いたい、と思わせる付加価値がある。
そしてこれこそがデザイン。
![merrell_frenchnavy.jpg](https://tadaoh.net/design/images/merrell_frenchnavy.jpg)
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久々に、本当に久々に靴を新調した。
ここ2,3年は本当に苦しかったからなあ...
靴底をすり減らして履いてた前の靴もいよいよ限界に近づいて、
期限切れが近づいたAmazonのギフト券+キャンペーンギフトで
半額で購入できるチャンス、ということで思い切って購入。
選ぶのはもちろん、メレルのジャングルモック。
![merrel_gunsmoke1.jpg](https://tadaoh.net/design/myphoto/merrel_gunsmoke1.jpg)
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7月の終わり頃、今の靴がへたってきたので新しいのをAmazonで注文した。
いつもならMerrelのジャングルモックを注文するのだけど、
ふと見たら、メッシュ生地でローヒールのPRIMO BREEZE II というのがあって、
それがいかにも涼しげで夏場に良さげだった。
ジャングルモックは確かに履き心地は抜群でありながら靴の脱ぎ履きが楽という、
最高のシューズなのだけど、あえて欠点をあげるなら、夏場はむれるのが難点。
その靴は一度も履いたことはなかったのだけど、
同じメレルだし、問題ないだろうと思っていつものサイズを注文したのが失敗。
見事にきつくて履けなくて、やむなく返品。
幸いにもAmazonはすんなり返品に応じてくれて、
しかも返品送料も向こうが持ってくれた。
さすがAmazon。
やっぱり新しい靴は同じメーカーであっても、試し履きは絶対必要なんだね。
損はしなかったものの、一連の返品作業でなんか買うのがめんどくさくなって、
1ヶ月ほど今の靴で我慢してたのだけど。
けっこう限界が近づいてきそうだったので、
再びAmazonで注文しようとしたら...
![merrell_midnight.jpg](https://tadaoh.net/design/images/merrell_midnight.jpg)
![](https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=tadaohbook-22&l=as2&o=9&a=B000Z5N4EO)
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3月を目前にして。
靴を新調。
大学生になって、歩き中心の生活となったため、
靴底の減りもはやい。
靴はここ10年ほどメレルのジャングルモックを愛用。
ただ、この色ははじめて。
カジュアルからフォーマルへ。
お気楽学生モードから生真面目仕事モードへ。
気分を切り替えよう、という意識があるのかもしれない。
学生である前に社会人ですから。
働け、社会人。
Hypebeast: Lacoste x Zaha Hadid
ザハ・ハディドがデザインしたシューズ。
優れた建築家はやはり優れたデザイナーでもある。
デザインするものが違っても一貫した作家の個性が垣間見える。
それでいて、他人の心を惹きつけて止まない。
そういうものを作りたいね。
![merrell_winter_wine.jpg](https://tadaoh.net/design/images/merrell_winter_wine.jpg)
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夏休みが終わり、大学の後期授業スタート。
最後の追い込みで3本のレポートも何とかやっつけて、無事提出。
金沢旅行に行く前にポートフォリオも提出済みで、
専攻は希望通りのプロダクトコースに決定。
夏休み最後の金沢旅行でくたびれていた靴がさらにボロボロになったので、
期のはじめ、ということもあって新調しました。
![mnlogo.gif](https://tadaoh.net/blog/images/mnlogo.gif)
オーストラリア出身、ロンドン在住のプロダクトデザイナー、マーク・ニューソン。
Wikipediaによれば、一時期東京に住んでたんですね。
未来的な流線型の造形が特徴的。
超カッコイイんだけど...いや、大好きなんだけどね。
洗練されすぎて生活の中で使用するには、ちょっと歯が浮きそうでこそばゆい。
役に立たせたい、というよりは大切にしてもらいたい、という気持ちを優先させたら
こういうデザインになるのかな。
実際に彼のデザインに触る機会が今のところないので、見ただけでの印象なんだけど。
でも批判じゃなくて、自分もどちらかといえばそういうデザインをするほうが好き。
どちらかといえばアートよりのデザイナーなのかな。
日本ではauのデザイン携帯「talby」が有名ですね。
そんな彼の作品をネットで探してみました。