カーテンの隙間から一筋の太陽光が差し込んだ。
その光の帯は部屋で灯していたキャンドル・ライトに通り抜け、
カレンダーの白に優しく反射した。
...その様が美しくて思わずカメラを手に取った。
さらにフォトショで周囲をぼかしたらより幻想的になった。
この一瞬の美しさを見出すこと。
そしてその美しさをクローズアップすること。
それがデザインってことなのかな。
偶然に頼ること。
それははたして個人の能力を越えた範疇のものだろうか。
それは単なるツキとして片付けられることだろうか。
誰にでも偶然は訪れる。
しかしその偶然のチャンスを生かすことは意外と難しい。
いかに偶然の幸運を生かすか。
それがセレンディピティと呼ばれる能力なんだろうな。
Try and try, watch and watch.
...それがセレンディピティを磨くコツなんですかね。
塩
ただおーさんばっかりそういうオシャレな部屋に住んで卑怯だと思います。
tadaoh
塩 >
いやいや、そろそろオレもやばいっす...