大学の基礎教育科目で「美と芸術」という授業を選択しています。
前期のテストが返ってきました。
テストを実施した科目でははじめてのことです。
しかも入念な答え合わせと採点に対するクレーム受け付け。
(結局クレームは一件もなかったのですが)
なかなかフェアな先生です。
先生全てがこうだとモチベーションももっと上がるのですが。
ちなみに点数は100点満点中90点。
記述説明形式の問題が一問10点で10題。
一問だけ全く心当たりでなく、空白で出してそこだけ10点減点。
授業を休んだ覚えはないので、たぶんぼけーっとしてて聞き漏らしたんだろう。
残り9問が完璧だっただけに残念。
さて、その美と芸術の先生が授業内容を本にされたとのことで、
なんと受講生はその本を無料でいただきました。
来年以降はこの本が教科書になるみたいです。
ラッキー!
著者の小穴晶子先生は美学や民族音楽を専門に研究されている先生です。
「まえがきとあとがきを読んで面白ければ読んでください」
...とのことなのでさっそくまえがきとあとがきを読みました。
けっこう分かりやすい。そして面白そうだ。
読むことにしよう。
まあ読んでおけば前期みたいに授業中にぼけーっとしてたり、
授業に出られなかった時でも多少フォローできるだろうし。
僕たちはなぜ美しいものが好きなのだろう。
それを知ったからと言って直接なにか起きるわけではない。
でも自分の人生を「よりよく」生きるためのヒントがそこにはある気がする。
...前期の授業を受けて漠然とながらそう感じました。
前期はギリシャ哲学、キリスト教、イスラム教などの西洋思想について学びました。
後期は東洋思想です。
人は学ぶことによってなにができるか。
その答えを僕は最近しょっちゅう考える。
本文の一部を読んでみましたが、学生向けの授業内容を元にしてあるだけに
分かりやすいと思います。
美学の入門書というものは意外とないそうで、貴重な美学入門書のようです。
本を読んだらまたレビューします。
