大学の研究室で借りた本。
a+uのHerzog & de Meuron2002年から2006年の作品集。
「ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロン」。
スイス出身の二人組みの建築家。
「H&M」といえばスウェーデンのファッションブランドだそうですが、
僕はこの建築家ユニットを思い浮かべます。
正確には「HdeM」と略すみたいです。
彼らを知ったのは北京オリンピックのスタジアム「鳥の巣」。
強烈なアピール力を持った建築なのだけど、
オリンピックムードに惑わされてるのか、
本当に良い建築なのか。
その辺が判断つかず...云々悶々というのが僕の印象。
んでこの本を読んだ(...といっても字はほとんど読まなかったけど)のですが。
...やっぱりよく分からず。
北京国立競技場、通称『鳥の巣』。
表参道のプラダビル。
Forum2004(バルセロナ)
アリアンツ・アリーナ(ミュンヘン)
こうしてみると構造と意匠が一致しているところが特徴なのかな...
それはそれで好きなんですけど。
...もうちょっと勉強が必要なようです。