横浜・関内のギャルリー・タイセイからの帰り。
授業まで少し時間がある、ということで。
あまり来ない横浜まで来た、ということで、桜木町まで歩いていくことに。
横浜、といえばオシャレな港町。
しかし、大きな都市には表の顔と裏の顔がある。
横浜といえど例外ではない。
関内から桜木町までの道筋はちょうどそんな都市の裏の顔を
歩いているような感じでした。
しかし、裏の顔の中にも美は潜んでいる。
そんなひっそりとした美を見つけるのも散策の楽しみなのだ。
関内駅北口付近の商店街。
なにやら大道芸のイベントで賑わっていました。
関内から野毛あたりへ向かう途中の河。
河岸にびっちりならんだ水商売系のお店。
昼間見るともの悲しくなるのはなぜだろう。
野毛の商店街、店前のテーブルにて。
代官山のヒルサイドテラスで見かけたようなねじれたガラス。
桜木町駅に到着。
ここで、そういえば馬車道の駅は内藤さんが手がけたんだよな...
というのを思いだし、さらに馬車道駅まで歩くことに。
ワシントンホテルのそばを抜けて。
これは何だ?
ほどなくアイランドタワーに到着。
馬車道駅はこのビルの下にあります。
馬車道駅への入口。
コンコース。
赤レンガの壁がレトロチック。
そしていよいよ改札。
...まるでローマのパンテオン。
ホームの壁も赤レンガ。
ホームのチェアは透明なアクリル。
しかしみなとみらい線は横浜を過ぎると運賃がばか高くなるのがイタイ。