遊子川の日々

先日入団した消防団の辞令が届きました。

先日はじめて消防訓練に参加したわけですが、
団体行動が苦手な自分としては、思ったほど違和感なく参加することができました。
．．．思った以上に、「回れ右」「右向け右」などの基本動作もできなかったけど。

誰だって新しい環境に慣れるのには時間がかかる。
新しい変化を最初から悪意をもって迎えたいと思っている人なんていない。
ただ、吉と出るか、凶と出るか不安なだけ。

オプティミズムと性善説を信じるようになって、
僕はかなり新しいことにチャレンジできるようになった気がする。

賛否両論あるかもしれないけど、僕は僕の信念で生きる。
自分らしく生きる。

それが楽しく生きる、ってことなのではないでしょうか。

消防団の活動としては、火事の消火、火事の予防活動の他に、
消防団員としての意識及び隊員同士の連帯を高めるために、
操法訓練及び操法大会への出場があります。

遊子川地区には1つの分団があって、その下に2つの部があります。
僕が属さない方の部が来月大会に出場することになっていて、
3月からおよそ3ヶ月ものあいだ、週2、3回で練習を重ねてきました。

先日その練習応援（お手伝い）にはじめて行ってきました。
これまでの人生にはない世界でしたが、体育会系のノリ、という点では、
さして抵抗感を感じる程でもない世界でした。
運動不足の昨今では、体力がかなり心配ですがｗ

ホースを巻くだけでもいろいろ手順、決まりごとがあるんですね．．．

気負わず無理のない範囲で、しかし惰性だけで動くことのないよう頑張りたいと思います。