少し前の話になります。
今回の記事でのできごとが原因でしばらくブログの更新がストップしちゃいました。
10月の終わり。
遊子川もりあげ隊福祉部での取り組みで、
地元小学生たちの蕎麦刈り体験を実施しました。
去年に引き続いて今年で2回目。
去年の様子はこちら。
僕は木工のほうでバタバタしていて、種まきや草引きなどのお手伝いができないまま、
収穫の時期が来てしまいました。
自分たちが普段口にしているものが、元はどんな姿をしていたか、
それを知ることはとても大切なことだと思います。
安全面の上ではもちろん、
モノの成り立ちの過程を知れば、モノに対する愛情が湧き、
モノを大切にする心が育まれると思うのです。
蕎麦の花。
蕎麦の実。
一列に並んで蕎麦刈りスタート。
稲木に干して、本日の作業は完了!
記念写真!
僕は主に撮影係で、たいした労働もしていないのに、
腰をかがめて蕎麦刈りをしている最中、腰に変な違和感が発生。
その場はちょっと痛いなあ....程度だったのですが、
晩になって傷みがひどくなって、翌日は座っても、立ってもいられず、
まったく動けなくなってしまいました。
ほぼ一週間動けず。
いわゆるギックリ腰というやつでしょうか。
一週間経って少し傷みが引いてきたところで病院に行くも、
マッサージして、湿布と痛み止めをもらうのみ。
腰痛は基本的に静養して自然治癒させるしかないみたいです。
蕎麦刈りの前日、瀬戸芸への強行ツアーで疲れが溜まっていたのが、
良くなかったのかもしれません。
なにごともムリは禁物ですね。
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