遊子川の駐在さんが、高知は土佐久礼というところまでカツオを食べに連れて行ってくれました。
公民館の主事さん家族も一緒に行って、ご馳走していただきました。
右も左も分からない状況で、何かと声をかけてもらえるだけでなく、
いろいろといただきものをしたり、と早くも田舎の温かみを肌で感じている今日この頃。
そのお返しに何もできない自分がもどかしい。
自分に何ができるだろうか、と自問する日々。
遊子川から太平洋を臨む土佐久礼までは車でおよそ1時間半。
土佐へも意外と近いぜよ。
土佐久礼の大正町市場というところが新鮮な海鮮市場となっていて、
その中の食堂でランチしました。
正直カツオは買ってまで食べることはしないのだけど、
新鮮な魚はやはり格別にウマイ。
今回初めてウツボの刺身やから揚げにも挑戦しました。
あのグロテスクな外見からは想像もできないほどあっさりして美味でした。
いやあ、山間部に来て、新鮮な海の幸が堪能できるとは思いませんでした。
満足、満足。
僕が食べたのは、カツオたたき定食。
駐在さんが食べた、カツオ丼。
そして、ウツボの刺身。
土佐の海。
そのそばにいた、鶏。
闘鶏なんですかね、威厳がある。
帰る道中、立ち寄った四万十川源流点の道の駅、布施ヶ坂。
裏側には立派な古民家が。
遠くにはキレイな茶畑が。
駐在さんが飲んでた「四国ジンジャー」。
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